新高1生の入塾希望者が急激に増えています。
まずは、麻布学院に来る上での心構えだけは書いておきます。
麻布学院の生徒達は、長時間勉強する事が習慣になっています。
16:30~22:30まで、途中180分の授業を入れて、ずっと勉強する体力があります。
あまりにも全員が休みなく学習する姿に圧倒されるかもしれません。
これが麻布学院の普通です。
ですが、首都圏の予備校などでは当たり前の光景です。
首都圏では、麻布学院のスタイルがスタンダード。
多くの生徒たちが自学室で、長時間勉強しています。
有名な鉄緑会の生徒達の自学量は半端ではありません。
麻布学院の生徒たちに圧倒されているようでは、将来、大学受験で首都圏の学生にはとても勝てません。
慣れるまでキツいと感じるペースでしょう。
ですが、それをキツいと感じるならば、今までの勉強が緩かった証拠です。
麻布学院のペースをきちんと身につけて、予備校で頑張る事が出来れば。
今年の受験結果を見てもらうと明らかです。
麻布学院に来ても平気で学習量についてきている体験の生徒もいます。
次の受験は首都圏の生徒も相手になります。
高校入試は宮城県予選のようなもの。
ここからが受験開始です。
麻布学院に体験に来る場合、まずは生徒の勉強量に圧倒されると思って下さい。
ですがそれは上位の大学を目指す人間のごく普通です。
まずは、このペースに慣れて下さい。
大学受験で当たり前の光景です。
あまりの学習量にビックリしないようにして下さい。
これが普通です。首都圏であればごく普通の光景ですから。