個人塾は塾長の考え方で方向性が決まる。

 

塾を見れば塾長の人柄も見えて来るのが個人塾だ。

 

 

麻布学院の場合、塾長が2名いるが方針は私が決めている。

 

 

麻布学院=私

 

私の考える塾は単純明快だ。

 

 

学力

数字

結果

実績

 

麻布学院は塾だ。

学校とは違う。

 

生活態度や礼儀などに重点は置かない。

 

それは保護者様や学校にお任せする。

 

 

学習塾である以上は、数字・結果・実績が一番であるべきである。

 

その中でも麻布学院は、生徒全員に上位校合格の可能性があると考える塾だ。

 

卒業生の50%が仙台二高・仙台一高・宮城一女(当時)・宮城二女(当時)

 

卒業生の60%以上がナンバースクール。

 

仙台高専や仙台南、向山などを受験した場合、ほぼ100%合格をしている。

 

 

麻布学院は単純明快。

 

数字・結果・実績を出すためにはどうすればよいか?

毎日授業を入れる事。

 

超先取り授業で、中3生の夏には受験問題を圧倒的な量、解き始める事。

 

常に数字・結果・実績には自他ともに厳しく。

 

 

それが麻布学院である。

 

 

私は元々、一般企業出身だ。

 

一般企業で一番求められるものは業績だ。

 

すなわち数字・結果・実績。

 

 

学習塾の経営者には、学校の先生の様な感覚の方もいるが私はそうではない。

 

学校の先生になりたいのであれば教員になっていた。

 

 

我々、塾業界の人間は教員ではない。

 

 

塾費用をいただき、その対価として成績を上げる仕事である。

 

その根幹がしっかりしていてこそ付随する礼儀などの指導を行えるのだと私は思う。

 

 

勉強の楽しさは、塾生同士でおしゃべりをする事ではない。

 

問題を解けたときの楽しさだ。

 

それをはき違えている塾に、麻布学院は絶対にならない。

 

 

保護者様が塾に求めている事は、成績を上げる事である。

しつけではない。

 

私は常に

 

学力

数字

結果

実績

 

その生徒の学力相当な高校へ送るのではなく、保護者まも生徒も思い浮かべた事すらなかった高校へ生徒を送りだしてこそ数字・結果・実績だと私は考える。

 

生徒の学力相当な高校へ送り出すのであれば個人塾と大手塾は変わりが無くなる。

 

 

麻布学院の特徴は、生徒の学力をその子の持つ最大限まで引き上げていくこと。

 

 

個人塾だからこそ一橋に生徒を送りだせる。

個人塾だからこそ東北大学医学部医学科に生徒を送りだせる。

東北大学薬学部に、東北大学工学部に。

明治・立教に。

 

慶應・早稲田・青学・立教・学習院附属高校に。

 

西大和学園に。

 

ここまでの受験結果を見てもらえれば、私と言う人間が見えて来ると思います。

 

 

私はサプライズが大好き。

 

毎年、世間をアッと言わせる受験結果を出して来た。

 

 

個人塾は塾長の考え方で方向性が決まる。

 

耳障りの良い言葉は必要ない。

 

書くつもりもない。

 

 

麻布学院は、数字・結果・実績をブログに書くだけで、塾の熱い思いは伝わると思っている。

 

合格実績は塾の看板である。

 

私は常にそう思って、様々な実績をブログに載せているのである。