麻布学院本校の新中3生。
上位層・中位層の成績や評定が高い。
今年の入試よりも断然期待が出来るし、やる気もある。
ほとんどの生徒がきちんと自学に来ている。
今年の新高1生の学年には見られなかった事だ。
これが麻布学院の普通なので、今年の受験生が特別だったと言う事。
ですが、今年の受験生は9月から必死度が激上がりした。
結果、下位に甘んじていた生徒達も仙台高専に合格したり、校内27位にまで上がったり。
こんどの新3年生。
上と下の差が大きく激しい。
この部分をどう出来るかが来年の受験、成功の鍵である。
最近、学習意識づけを何度も行っている新中2生は、徐々に良くなって来た。
継続して意識を変える事に集中したい。
麻布予備校については、新高2生に中学から持ち上がった生徒が沢山いる。
東大や東北大学医学部医学科合格が有望視される生徒がいる。
すでに提携している生徒派から、麻布予備校の生徒全員の学習デザインが送られてきている。
高3生に関しては苦戦が予想されるが、徐々に真剣みが増して来た。
ここからだ。
今年は大学受験で大きな結果が出て、高校入試で苦戦した。
来年は逆になると思われるが、どちらとも成功に導けるよう頑張りたい。
新高3生についても新中3生についても、本格的に始動する時期です。
まだ生徒募集はしていますので、ご希望の方はこちらに