本日。

 

中2生・中1生は自学日だ。

 

 

多くの生徒が自学に来ている。

 

最近、学習の意識づけをかなり行っている。

 

自学の生徒が格段に増え始めた。

 

良い傾向だ。

 

 

しかしながら、当たり前のように成績が低い生徒の姿はあまり見当たらない。

 

自発的に自学に来れるようならば、今の成績に甘んじてはいないだろう。

 

 

言っても聞かない様であれば、怒るしかない。

 

このままでは麻布学院に通う意味が無い。

 

成績の低い生徒は言われる事に慣れている。

 

慣れているからこそ、生活習慣にも変化が無い。

 

 

自発的動きを待っていたら、受験を迎える日まで同じであろう。

 

 

怒れば退塾者が出るかもしれないが、そんな事は気にしていられない。

 

どう考えても、このままでは良くない。

 

 

先週も自学日に来ていない。

 

 

昨日の模試でも50点・60点であった。

 

 

ここで考え方を変えてもらわないと、麻布学院に来ている意味が無い。

 

低い点数を取る事に慣れてしまっているから、自分では動こうとしない。

 

 

保護者様に明確に言っておきますが、成績の低い生徒ほど自学に来る時間も遅く、自学日には来ません。

 

ここからは厳しく対応していきます。

 

それが麻布学院の普通です。

 

 

成績の良い生徒程、我々は普段、厳しく対応しています。

 

 

成績が低い生徒については、行動を観察しながら、余る良くない行動が溜まりに溜まった場面で、厳しく対応する事にしています。

 

 

今がその時期です。

 

自発的行動を待っている時間は過ぎました。

 

麻布学院は放置しない塾です。

 

放置しない=厳しく対応

 

 

ここからは保護者様も、積極的に我が子の自発的行動を促してください。