先程、自学力について書いた。
どこの塾でも、熱心に自学に励む生徒はいるであろう。
だが、麻布学院は違う。
ごく1部ではない。
成績の良い生徒だけでもない。
入塾したばかりの生徒を含めて、ほぼ全員が毎日自学に励んでいる。
人間は、周囲の環境で大きく変わる物だ。
麻布学院には、努力をして当たり前の伝統と空気感がある。
それこそ、体験の初日にそれを感じるだろう。
努力をする事が当たり前の空間。
保護者様が最も望む空間であると思う。
麻布学院は成績で入塾をお断りしたりはしない。
生徒がこの空間に入った瞬間に、別の人間へと変貌する事を知っているからだ。
入塾テストをしないのも、する意味が無いからだ。
どっちみち、入塾前とは全く違う努力できる人間に変貌するのだから、入塾前の成績など関係が無い。
新中3生の模試で、2年生から入塾した生徒が、やっと仙台一高の合格判定を出した。
入塾前は大手塾に埋もれていた生徒である。
最初は、保護者様の熱意程、本人のやる気は見えなかった。
それでも麻布学院の空気に飲み込まれるように、自学に打ち込み、授業で学んだ。
自学時間、講師をかなりの時間つけて補講も行った。
そして出た数字と結果。
麻布学院は入塾まもない生徒でも、空気感で別人に変わる。
嘘だと思うのであれば、体験授業に来てもらいたい。
麻布学院は、入塾しない生徒の後追いなどは絶対にしない。
そもそも、入塾前の情報は、全て破棄している。
体験入塾後、入塾にいたらない事も滅多にない。
子どもは嫌がりながらも、心のどこかで努力できる自分を欲しているのだ。
それを止めてしまっているのは保護者様。
厳しい環境で我が子はやっていけない。
その気持ちは決めつけ。
大手塾で埋もれ、力を発揮できないまま、上位クラスにも入れる道がないまま。
ただ、流れにまかせて受験まで行く。
そちらの方が、余程、厳しい環境であると私は思う。
一橋大学に合格した生徒は、保護者様の強い意向で入塾した。
本人は最初嫌だっただろう。
だが、入塾後2週間で麻布学院の空気に飲み込まれた。
そして今の人生が開けたのである。
麻布学院は、例え本人にやる気がなくとも、保護者様の熱意があるならば、必ず成績を引き上げる。
それが麻布学院だ。
新中3生でも新中2生でもかまいません。
今年は多くの生徒を引き受ける予定です。
保護者様の電話1本、メール1つで我が子の人生が変わるかも知れません。
我が子に変わるチャンスを!