成績の低い子は放置慣れしている。
放置される事を何とも思わない。
何とも思わないから、よく見られたい、頑張ろうとも思わない。
麻布学院は、成績の低い子を放置しない。
放置されない事を最初は苦痛に思うだろう。
厳しいと感じるだろう。
しかし麻布学院は、成績の低い子を放置などしない。
なぜ成績が低いのかを徹底的に分析し、煩いくらいに注意していく。
一番つらい事は注意される事じゃない。
まるでそこに何も無いかのように、放置され続ける事がその子の人生において一番厳しく辛い事だ。
今年、中学で最下位層だった生徒が仙台高専に合格した。
学校で最下位層だった生徒が校内27位にまでなった。
この2名も私は放置しなかった。
いつまでも怠け者でいられると思うな!!と声をかけ続けた。
麻布学院は決して放置しない。
保護者様もお考え下さい。
どちらが厳しいかを。
辞めさせないためだけに、何も真実を告げずに放置し続け、居心地の良い場所である塾。
麻布学院のように、徹底的に放置せず、学力向上のために厳しく注意し続ける塾。
本来、どちらが厳しい塾なのでしょうか?