理科は明らかに女子と男子の点数に差が出ました。
84.6点。
麻布学院に1人、中間層の高校を受験した生徒がいて、その生徒の点数が低めでした。
この理科の差は、やはり計算問題の差です。
理科は若干、男子が得意とする問題構成だったと思います。
中間層の高校を受験した生徒にとっては、この理科が大きなカギかもしれません。
上位層の高校を受験した生徒にとっても、若干差が出る問題構成です。
それでもやはり大きな差とはならないと思います。
国語と英語は、作文と英作文があるので、塾内採点と開示された点数に違いが出やすいので、自己採点公開は3教科のみです。
仙台一高・二高を受験した生徒だけの平均点は、理科もかなり高い。
今年は本当に評定と国語勝負になるかもしれません。