4月に模試が2つあります。

 

1つは勿論、新みやぎ模試。

 

もう1つは名門公立高校受験道場主催の名門模試。

 

 

麻布学院は各クラス、昇格システムを取っています、

 

模試の点数次第では、上位クラスに昇格。

 

 

後から入塾して来た生徒達、必死に自学・授業とこなしてきました。

 

数字と結果が出れば上位クラスに昇格させます。

 

 

この時期、本来ならば定期テストも終わり、ダラダラとしたリズムになるのが普通なのかもしれません。

 

 

 

ですが、麻布学院はそうではありません。

 

春期講習??

 

そんなものはありません。

 

何故ならば麻布学院は毎日授業。

 

わざわざ春に講習費を頂く必要もないですよね。

 

 

それでも麻布学院の生徒は毎日授業以外でも真剣に勉強しています。

 

中1生・中2生の授業時間は19:30~21:00。

 

毎日90分。

 

 

自学は本人の判断に任せていますが、大体の生徒は18:30には自学に来て、授業終了後22:00までは自学をして帰ります。

 

入塾したばかりの生徒も、同じリズムに溶け込みます。

 

場の空気と伝統の重さ。

 

 

本当に1日で溶け込んで行きます。

 

これが、麻布学院の強さの秘密。

 

 

自分で考え、自分で行動。

 

その考えや行動は、場の力を借りてすんなりと。

 

 

毎日授業だけでは、生徒たち満足しないんです。

 

上位校を目指す生徒や、下から這い上がろうとする生徒ならそうあってしかるべしですよね。

 

 

 

今年、仙台高専に合格した生徒も、校内最下位集団からこうやって這い上がり合格を勝ち取りました。

 

自分で考え行動し、学習が習慣化されていないと、高校では通用しませんから。

 

 

麻布学院は、自分で考え行動する生徒を多く育成しています。