この仕事。

 

ボランティアではない。

 

我々は学校の先生とも違う。

 

 

授業料という対価を頂いて、成績を上げる事が生業だ。

 

そして最終的目標は、保護者様や生徒から入塾時に告げられた志望校以上の学力に持っていくことだ。

 

 

それが完全に無理であったり、引き受けたくない案件の場合は、引き受けません。

 

 

仕事を引き受けておいて、後からそれを否定するのは仕事として成り立っていない。

 

 

この仕事。

 

学校の先生かボランティアのような立場と勘違いしている上から目線の方もいる。

 

塾はただの商売です。

 

 

商売とは対価に見合うサービスを提供してこそ成り立ちます。

 

 

私は常にそれを忘れません。

 

ボランティアのように、尊い行動ではありません。

 

学校の先生の様な聖職者ではありません。

 

 

学力を上げるサービスを売る、志望校合格学力という結果を売る商売人です。

 

そこを蔑ろにして、自分を肯定するやり方は、麻布学院。

絶対にいたしません。

 

 

引き受けてから文句を言うのは、プロのする事ではありません。

 

どうすれば、引き受けた時の目標より高く出来るか毎日追求して改善するのがプロのやり方です。

 

 

麻布学院も全員がそこに届いている訳ではありません。

 

毎日が改善改善。

 

 

保護者様と生徒が求めていた道へ。

 

導くことが我々の仕事ですから。