今時期、保護者様の塾探しも本格化している事でしょう。
麻布学院とはどのような塾か、書いていおきましょう。
数字や実績については、このブログを見ている方ならば、ご存じの方も多いでしょう。
今日は違う側面から。
宮城県で最上位層の集まる個人塾と質問すれば、麻布学院の名前が真っ先に上がると思います。
大手塾とは違い、合格合計人数ではなく、合格確率で勝負しています。
ご存じのように、卒業生の仙台一高・仙台二高・当時の一女・二女を含んだ合格確率は50%以上。
ナンバースクール合格確率は6割。
ナンバースクール以外の高校を受験した場合の合格確率は9割以上。
昨年行っていたオンラインでは、
四日市高校・広尾学園・秋田高校・宮城一高・高山西スーパー特待。
生徒全員を難関校に合格させました。
そして麻布学院に欠かせない要素。
「宮城県で一番厳しい塾はどこですか?」と質問すれば、麻布学院と答える方が多いでしょう。
首都圏上位層並みの学習量。
毎日授業。
各中学の学年1位含む上位の生徒に囲まれる環境。
そして数字と結果にたいする厳しさ。
私は普段怒る事が滅多にありません。
自宅学習なども宿題は出さず、自主性を重んじます。
自学時間に来るも来ないも生徒に任せています。
しかしながら、数字と結果が出た場合、冷静に淡々と原因をとことん追求します。
自学時間に早く来ていれば、自宅学習にもっと力を入れていれば、そうならなかった数字や結果を出した場合は、本気で厳しく接します。
数字と結果には厳しい塾です。
自由な分、そこは徹底しています。
コースは3つ。
仙台二高・仙台一高受験コース
最上位クラスです。
ナンバースクール受験コース
ここの半分は仙台一高・二高を受験、半分は三高。宮城一高などを受験します。
公立高校受験コース
仙台高専・仙台南・向山・宮城野など、ナンバースクール以外を受験する生徒がこのクラスに入ります。
また、塾に途中入塾したての生徒は、このクラスで鍛え上げてから上位クラスに編入となります。
最終的に、全員同じ授業が中3生で受講出来るよう、各クラス少人数集団で指導します。
結果的に、公立高校受験コースの生徒も、鍛え上げ、最終的に上位クラスに上がる生徒が多いため、麻布学院本校の生徒達の受験校は、結果的に上位校が多くなります。
多くの中学、遠方からも通ってくれる生徒が多数の塾です。
入塾テストはありません。
小学6年生から中学1年生に上がる時に、持ち上がりテストは行いますが、例年落ちるのは1名程度しかおりません。
ほぼ全入です。
中学生から入塾する生徒に入塾テストは全くありません。
全入です。
厳しくするのであれば、確実な数字と結果をだす。
それが麻布学院。
数字・結果・実績に一番拘ります。
来てくれた生徒の全員の点数を上げる。
それが麻布学院の考え方。
お問い合わせお待ちしております。