麻布学院。


宮城県では学力は高い塾だ。


新みやぎ模試でも常に毎年県内1位を出して来た。


全国模試の育伸模試で全国10位以内もいる。


超難関校私立高校合格者も毎年だして来た。


それでも悩む。



数字も結果も実績も、次の年にはリセットされる。


昨年の受験結果が良くても、今年はどうなるかなんてわからない。



より良い方法は無いかと每日悩む。



真剣なので、両塾長が本気で言い合う時もある。



個人塾は自由だ。


自由だからこそ、常に新しい変化をしていくべきだと私は思っている。


麻布予備校も川崎武蔵小杉予備校も、そんな新しい挑戦だった。


新しい事にチャレンジして、良い方向に塾をマイナーチェンジしていく。



私の深い知り合いの個人塾は、みんなそうやっている。


今日も今の時間まで、話し合っていた。


全国をこれだけ每日知る経験が出来るのは幸せなことだ。


宮城県には宮城県の受験がある。


しかし、大学受験は全国が相手。


常に進化しないと、大学受験では勝てない。



每日悩んでいる。


どうする事が生徒や保護者様により良い麻布学院になるのか。


每日悩んでいる。