二華中・青陵中。
受験、お疲れ様でした。
結果は受験なので出てしまいます。
首都圏と違い、宮城県はここがダメならあそこがあるとはなりません。
すくーない定員に、多くの生徒が挑みます。
結果に落ち込む生徒さんも保護者様もいる事でしょう。
もし、そんな方の中に、次の言葉を口に出してしまった保護者様がいるとすれば・・・・
生徒さんがダメだったわけでは無く、まだその時が来ていなかっただけ。
その言葉は
「そんなに嫌ならば塾をやめて良いよ!」
この言葉。
受験生には絶対に使わないで欲しい言葉の代表選手。
でも、ダラダラと勉強する姿。
進まないテキスト。
塾の授業だけでは理解できず、自分が教える重圧とイライラ。
保護者様も神ではありません。
言ってしまう事だってある。
もし、中受験でこの言葉を口にしてしまったとすれば、お子様にとって受験はまだ早かっただけ。
高校入試でこれを口にするようであれば、余程の事態!
中受験、特に宮城県の中受験ならば、まだ早かっただけ。
保護者様も生徒さんも悪くない。
でも注意!
高校入試でこれを言ったら大変です。
一度、考えて見て下さい。
「辞めても良いよ」
そう口にした事がある塾に、中学でも残るのですか??
不満があったから口にしたのでは無いですか?
プロであれば、本来、その子にとって受験が早いか適切か分かるはず。
塾も商売。
気持ちは私も同業だから分かります。
でも、中受験が終わり、落ち込んでいる人がいるとすれば・・・・
麻布学院はすでに中学部分の相当な所まで進めています。
二華中・青陵中を受験したならば、次は仙台二高・一高!
麻布学院。
卒業生の4割以上がこの2校。
中受験は、保護者様もお子さんも悪かった訳ではありません。
まだ、時期が早かっただけ。
ですが高校入試は別。
ここら辺で塾を考える時期だと思います。
麻布学院。
すでに新中1生は17名。
まだまだ将来の仙台二高・一高生と出会いたい。
定員は25名まで増やします。
出会いをお待ちしております。
そして、未来に
「塾をやめても良い」と言われてしまわぬよう、懸命に頑張ります。
麻布学院に大切なご子息・ご息女をどうか預けて下さい。
大切に育てます。