9月模試。
400点を少し超えたくらいで県内100位以内。
本校の平均点がそのくらいですので、塾生の半数以上が県内100位以内でした。
県内1位含めて、10位以内が3名。
今年は模試の平均点が上がらず、随分と我々も生徒達も悩んで来ましたが、8月・9月の模試と実力テストの結果で自信を得た生徒が増えました。
麻布個別指導学院は、中2生の学年までに、幅の広い生徒の点数を上げるべく奮戦中。
中3生は4人のみでストップ。
今回、模試を受けた3人全てが仙台三高以上の合格判定。
3名は評定も良いので、さらなる高みを目指すようです。
1名は県内100位以内獲得者。
もう1名は、模試を受ける事が出来ませんでしたが、定期テストでは過去最高点。
自立支援型個別指導について、他県を含め、多くの塾長のお話を聞いたり、実際に塾を見学したりしてスタートしました。
1年目から一高2名、三高1名、仙台二華1名などに合格者を出せました。
今はその裏で成績を上げる事が出来なかった1名について分析し、生徒のおかれている地域や環境を言い訳にせず、成績を上げる指導計画を講師と作り上げています。
今年の中3生についても、きちんとそれか反映して来ました。
2年連続でトップ3高校の合格者複数人が見えて来たと思います。
今年は、本当に生徒数を制限しながら、考え抜き成績を上げて来ました。
この経験が必ず来年以降、麻布学院グループの骨格を太くしてくれるでしょう。
今の所、大きな問題点はありません。
更に今年の生徒は、大学受験でも大きな成果を上げてくれると思います。
首都圏の超難関私立高校についてもです。
小学生も大人数になり、先取り先取りで中学の準備万端です。
冬は勝負。
更に生徒の学力向上を目指して頑張ります。