新みやぎ模試第3回の県内100位以内獲得者の公表です。

今年度は、全体的な学力が低い時期があり、夏以降、我々も生徒も我慢の時期が続きました。

その時期に、塾を去った生徒もいましたが、私は生徒が全員辞めてしまっても仕方がないというぐらい、厳しく、10月の模試や秋以降の実力テストに照準をしぼって根気強く生徒に話をして来ました。

そして、この9月模試で塾内平均点が400点を超えて来ました。


私は、県内1位2位という生徒を育てるのと同様に、塾全体の平均点を常に意識して、指導計画をたてています。

県内1位2位を獲得する生徒を育てるのも大変ですが、模試や定期テスト、実力テストなどの全てのテストで塾内平均点400以上は本当に不可能に近い数字。

誰が生徒が1人2人、努力をしない人間がいれば、達成出来ません。

この前の育伸模試、定期テストで400点平均を大きく上回り、今回の新みやぎ模試。

生徒の努力が実り始めました。

(新みやぎ模試第3回)
県内100位以内












今年、二回目の県内1位獲得。
県内10位以内に3名。

100位以内に11名となりました。

本校中3生の半数以上が県内100位以内。
やっと、今まで伝統を守り続けてくれた卒業生に、顔向けが出来ます。

伝統は、引き継ぐが難しく、壊れるのは一瞬。

やっと例年並みの学力になりました。

県内100位以内の生徒たち。
おめでとう!

他の生徒達も、今回100位以内に入った生徒達も、夏まで学力不足で数字が出せず悩んだのを知っているはず。

次は、自分自身の出番と思って、積極的に100位以内を目指して行こう!