麻布個別指導学院は、麻布学院本校と違い、毎日授業ではありません。

 

月曜日~土曜日まで16:30~22:00の間、週何回通ってもOK。
通い放題の方式を取っています。

 

何時間塾にいてもOK。

 

指定された問題集を黙々と生徒はこなし、区切り区切りで講師に丸付けをしてもらい、問題のある生徒は講師が教え込む。

問題のない場合は、先にどんどん進む。

 

自立支援型集団個別です。

 

自立支援型とは言っても、麻布個別指導学院の場合、指定した事をどんどんこなし、丸付けは講師が必ず担当。

出来ていない場合はその場で解説。

 

質問はいつでもできる状況を作っています。

 

 

生徒数も常に全体で20名以下。

 

様々な事情を抱えている生徒の入塾を認めています。

 

 

中3生の8月模試塾内平均点は344点。

本校と比較すれば50点ほど下になりますが、県内平均と比較すると

 

プラス 113点

 
麻布個別指導学院も、自立支援型個別指導塾の利点を最大限活かし、きちんと運営しております。
他塾の成績上位者を抱える塾と比較しても、そん色はないと思います。
 
 
この数か月で、塾生のほとんどが、毎日数時間でも塾に来る習慣がつきました。
 
麻布学院本校でお引き受けできないケース、様々な事情を抱えた生徒も麻布個別指導学院は受け入れています。
 
私は自立支援型個別塾を開く前に、全国各地の自立支援型で、成績面で成功している塾を見学して来ました。
お話を多く聞いて、スタート時は関東で塾を開いていたベテランをお招きし、大きな変革のため今年からは私自身が担当しています。
 
教室も麻布学院本校と隣接する建物へと移転し、強く麻布学院グループの自立支援型個別指導塾を生徒に意識して貰っています。
 
 
麻布学院は、関東の川崎市武蔵小杉に神奈川県の横浜翠嵐専門塾岡本塾と共同で塾を出しました。
リアルタイムで関東のレベルも入ってきています。
 
 
更に麻布予備校では、全ての生徒の学習指導計画を東京仙川の生徒派草下塾長にお願いして、医学部受験に強い予備校を目指しています。
テキストも草下塾長オリジナルテキストを全て使用できる全国で唯一無二の予備校です。
 
 
 
個別指導部門も、様々な塾を見学し、多くの塾長にお話を聞いて、一番ベストな方法を取りました。
宮城県では自立支援個別はまだ認知が低く、保護者様によっては自習と同じと感じる方も多いかもしれません。
 
 
ですが、個別指導塾を考えてみて下さい。
90分で2人の生徒を見るとして、1人45分。
解説時間以外の問題を解いている時間が20分~30分。
 
解説を受けている時間は?
 
 
その個別指導方式を取るよりも、麻布個別指導学院は通い放題、時間無制限方式を取り入れました。
生徒が学ぶテキストは私が指定。
 
質問はいつでも無制限にOK。
出来る生徒はどんどん進み、詰まっている生徒は解説を多めに。
 
麻布学院本校は少数集団、毎日授業。
麻布個別指導学院は自立支援型個別指導。
麻布予備校は講師担当制個別指導。
 
全ての部門でやり方が異なります。
 
 
全国の塾を実際に見て、話を聞いて、私がベストと思える方式を導入しました。
 
麻布個別指導学院も県内平均点を100点以上上回りました。
昨年度と同じくです。
 
 
麻布個別指導学院は、現在定員ギリギリです。
追加募集はどうするか検討中。
 
入塾希望の方がいれば、お電話で状況の確認をお願いいたします。