麻布学院本校。
常に仙台二高・仙台一高などへ進学した卒業生が目の前にいる塾です。
麻布学院の卒業生の多くが、東北大学の理系に進学しますので、講師の半数以上は卒業生です。
麻布予備校にも、多くの生徒が残って在籍していますし、話を聞こうと思えばいつでも聞けます。
それは麻布個別指導学院でも同じ。
目の前に、仙台二高・仙台一高の卒業生で東北大学に進学した講師がいますので、麻布学院の生徒の1番人気はやはり東北大学の理系。
講師の話を聞いて、そこを目指し始める生徒が毎年たくさんいます。
目の前に多くの手本がある事は、環境として最高です。
今、講師をしている卒業生も、成績が低迷していた時期もあれば、入塾時の成績は、現在の生徒と変わりません。
入塾後、そして成績が低迷した苦しい時期に、努力を積み重ねた結果が今の姿です。
麻布学院の生徒のほとんどが、毎年トップ5校を受験します。
今年は成績が低迷していますが、やっと塾内平均400点が見えて来ました。
努力が出来るように生徒も変わって来ています。
夏期講習で学習時間が多かった分、成績が上がった生徒もいると思います。
ですが、上がると言う事が大切。
結果が出なければ、人間は目標を見失う。
生徒個人個人の成績が底上げされて来ました。
その数字を守り、更に引き上げて行くこと。
苦しいときは、我々だけではなく、目の前の講師にも気軽に質問しましょう。
自学時間に質問対応してくれた講師については、きちんと時給を支払うようにしています。
前向きな出費については、どんどん使う。
それが麻布学院の方針です。
目の前の講師たちも、中学時代は悩みながら勉強をしていました。
今の気持ちを理解してくれるはずだと思います。
ここからです。
中3生の成績向上に向けて、総力を挙げて全力で頑張ります。