麻布学院に通う意味。

当たり前に成績における数字・結果・実績を上げるため。

 

勉強するようになるなどの抽象的言葉は意味を成しません。

毎日150分は最低、塾で学習しているのだから、勉強するようになるのが当たり前。

 

麻布学院は、受験に向かい徹底管理しながら学力を志望校相当まで引き上げる塾です。

 

 

常に私は生徒の言動や行動、表情を1人1人確認するようにしているので、違和感があればすぐに気が付きます。

 

 

この何気ない違和感。

それに気が付かないと、大きいトラブルすら見逃す事になります。

 

違和感がある生徒は、大なり小なり何かの問題を抱えています。

 

 

違和感がある生徒は、授業時間が終わった後の自学時間、呼び出して個別に話を聞くようにしています。

 

 

17年間もこの仕事をしてきたので、違和感を感じる精度がかなり高くなりました。

大抵のトラブルは見逃しません。

 

 

しかし、それは売りにならない。

保護者様に生徒が話していない事を聞いて、保護者様と共有して問題にあたる事も多々あります。

 

 

しかし、それはあくまでも成績を上げるため必要なもの。

 

結果も数字も公表していない塾は、楽しさや丁寧さなどを強調しますが、その楽しさと丁寧さがどのような数字・結果に繋がっているかわかりません。

 

 

麻布学院が常に数字と結果を公表するのは、見ている方々にある程度の指針を示すため。

上位校に合格する確率の高い生徒の点数。

大体、どのくらい取れれば良いか。

 

一番わかりやすいのが数字と結果。

 

 

 

塾に通う意味は成績を上げること。

その基本を忘れた塾は、存在意義を疑います。

 

成績が低い生徒にはその生徒なりのテーマがある。

 

定期テスト200点に届かない生徒を250点以上にするのも塾。

しかしそこから実力テスト・模試でも同じような成績に持っていくのが優れた塾。

 

 

定期テストと模試・実力テストで格差がある場合、受験で点数を取るのは難しい。

範囲のある定期と範囲の全くない受験では、勉強法が異なります。

 

 

同じであるならば、もっと個人塾から上位校合格者が出るはずです。

大手よりも手厚く定期テスト、学校の授業に合わせて塾を運営している塾が多いはず。

 

 

定期テストには定期テスト時期に対策をして、普段は受験に向かい実力を上げて行く。

それが麻布学院のやり方です。

 

全ては受験までの通過点。

さらにその先の大学受験に向けて。

 

それが麻布学院です。