本日のブログは、中間テストにおいて、麻布学院本校中2生の平均点公開です。
中2生は、凄まじいスピードで先取りをした学年。
毎回、平均点は高いのです。
ですが、正直な話、定期テストで塾内の平均点を意識したことがあまりありません。
高いのか高くはないのか。
基準として、全体の平均点がどのようなテストでも(模試・実力・定期)、420点を超えている塾は、塾生の平均点が高いと思っています。
20名以上生徒がいる塾で、平均点420点は上位校を目指す生徒たちの入塾目安になると思います。
他塾と交流が全くなかった麻布学院。
昨年度から様々な全国の塾と交流を持ちました。
上位校合格者数が多い塾の平均点と比較してみれば、やはり麻布学院の平均点、相当高い。
それでも、定期テストには悔いあり!
原因は私の体調不良。
申し訳ない。
夏期講習は全力で頑張ります。
(麻布学院中2生。定期テスト平均点)
テストである以上、どのようなテストでも平均点が450点を超えるようなテストはありません。
塾生が5名以下ならばありえるかもしれません。
そう考えてみるならば、この点数は素晴らしく高いと言えるかもしれない。
ですが、1人1人の点数を考えてみれば、悔いが残っているはず。
全員の努力が昇華した瞬間、平均点450以上というテスト結果が存在してくるのかもしれません。
1名。
大きく点数を落とした生徒がいます。
中総体があって、部活に力を入れていたのは仕方ない。
クラブチームにも入っている。
ですが、報告する時に、にやけた顔をしたのは許せない事。
笑うときじゃない。
笑ってはいけない場面だ。
その1点については、怒らなければならない。
1人、低い点数を取ってにやけてしまえば、自分は別であると考えるダメな思考に陥る。
麻布学院本校に特別は存在しません。
2度、続くようであれば次はありません。
1度ならば仕方ない。
低い点数を出して、笑うのはダメ。
卑屈な笑顔は見ていて良い気分にはなりません。
点数よりも、そのにやけた顔を反省するように。