本日のブログは、中間テストにおいて、麻布学院本校中2生の平均点公開です。

 

中2生は、凄まじいスピードで先取りをした学年。

毎回、平均点は高いのです。

 

ですが、正直な話、定期テストで塾内の平均点を意識したことがあまりありません。

高いのか高くはないのか。

 

基準として、全体の平均点がどのようなテストでも(模試・実力・定期)、420点を超えている塾は、塾生の平均点が高いと思っています。

20名以上生徒がいる塾で、平均点420点は上位校を目指す生徒たちの入塾目安になると思います。

 

 

他塾と交流が全くなかった麻布学院。

昨年度から様々な全国の塾と交流を持ちました。

 

上位校合格者数が多い塾の平均点と比較してみれば、やはり麻布学院の平均点、相当高い。

 

 

それでも、定期テストには悔いあり!

原因は私の体調不良。

 

申し訳ない。

 

夏期講習は全力で頑張ります。

 

 

(麻布学院中2生。定期テスト平均点)

 
国語 88.6点
 
数学 86.8点
 
英語 88.9点
 
理科 87.1点
 
社会 88.2点
 
5教科合計 439.6点
 
 

テストである以上、どのようなテストでも平均点が450点を超えるようなテストはありません。

塾生が5名以下ならばありえるかもしれません。

 

そう考えてみるならば、この点数は素晴らしく高いと言えるかもしれない。

 

 

ですが、1人1人の点数を考えてみれば、悔いが残っているはず。

 

全員の努力が昇華した瞬間、平均点450以上というテスト結果が存在してくるのかもしれません。

 

 

1名。

大きく点数を落とした生徒がいます。

 

中総体があって、部活に力を入れていたのは仕方ない。

クラブチームにも入っている。

 

ですが、報告する時に、にやけた顔をしたのは許せない事。

 

笑うときじゃない。

笑ってはいけない場面だ。

 

その1点については、怒らなければならない。

 

 

1人、低い点数を取ってにやけてしまえば、自分は別であると考えるダメな思考に陥る。

 

麻布学院本校に特別は存在しません。

 

 

2度、続くようであれば次はありません。

1度ならば仕方ない。

 

低い点数を出して、笑うのはダメ。

 

卑屈な笑顔は見ていて良い気分にはなりません。

点数よりも、そのにやけた顔を反省するように。