教科書の改訂が入り、内容が大幅に増えました。

麻布個別指導学院の中1生は2名。

 

そのうちの1名が定期テストを終えました。

 

英語はしっかりと、単語を覚える事から始めて、本文をしっかりと教科書を基本に進めて来ました。

兎に角、単語を最初に完成させる。

 

 

残念ながらスペルミスはありましたが、96点。

平均点からすると、かなり良い点数でした。

 

各塾、中1生の英語で苦戦する中、まずまずの成果が出ました。

 

 

麻布個別指導学院は、自立学習支援型の集団個別。

 

数学は現在、連立方程式まで進めており、夏中に計算を全て終わらせて、体系数学にこの生徒は入ります。

 

 

もう1人の生徒は、基礎をしっかりと固めています。

毎回、計算問題はチェック。

 

理科・社会は教科書のまとめ方を教えて、常に教科書を読ませてきました。

そこから学校ワークを解くようにしたので、教科書の内容は把握しています。

 

定期テストに対する対策を普段からメインに。

 

定期テストの結果を見て、きちんと点数が取れていれば、そこに受験勉強のアレンジを加えます。

 

焦らずに丁寧に。

 

 

麻布個別指導学院は、1人1人。

指導の仕方が違います。

 

基本的には本校のレベルに届かない生徒が多いので、基礎を重点的に何度もチェックをして。

 

 

本校レベルの生徒には、本校よりも速いペースで、本校の中2生トップクラスが成功したやり方を。

 

自立支援型個別だからできる、スピードの調整。

 

麻布個別指導学院に来る生徒は、勉強が苦手な生徒が今年は多い。

座る事から始めた生徒も複数。

 

居眠りを注意する事から始めた生徒も複数。

 

 

今は集中して座って勉強が全員出来るようになりました。

 

そのレベルから初めた生徒もいて、4月入塾で中1生の範囲を終えて中2生範囲に入る生徒もいる。

 

 

麻布個別指導学院は、個人個人やる事が違います。

 

最初の懸念を突破したので、少し安心。

 

本校の生徒達もきちんと続いてほしいと思います。

 

仙台二高から私立専願まで。

それが麻布個別指導学院のコンセプト。

 

頑張りましょう。