わたしが体調を崩して、公開が遅れてしまいましたが、新みやぎ模試新中3生号の結果です。
 
県内1位は獲得できましたが、過去に100位以内6名という少ない数字はありませんでした。
 
県内平均点が233点。
このような平均点の低い時は、むしろ麻布学院に追い風。
 
受験でも平均点が低い年は、合格者が多く出ます。
 
その平均点が低い模試で6名のみの100位以内。
 
両塾長ともに、不調を抱えながら、ここから最大限の力を出さないと、志望校には間に合いません。
 
 
昨年の受験結果が良かった事と、今年は予備校の方にも、これぞ麻布学院と思わせるような高3生がいること。
下の学年の成績が良い事。
 
あらゆる面で、この学年が浮いてしまっています。
 
 
誰かが本気で挑まないと、この学年は大変な受験結果になります。
 
失敗は誰でもするものです。
失敗を1つ1つ怒っていたら、何にもならない。
 
ですが失敗というものはそうそうある物でもない。
 
それが何度もあるという事は、失敗ではなく実力です。
 
ここから合格に導くのが麻布学院本校。
それでも二の足を踏んでしまうのは、体調面に不安があったから。
 
 
何とか先行きが見えて来ましたので、ここから私も全力で成績を上げに行きます。
 
麻布学院の真骨頂。
奇跡ではなくきちんとした道筋をたてて、当たり前に成績を上げて行く。
 
今日も、中3生のお問い合わせがありましたが、今年に限ってはウェルカムです。
どうせ1からやり直し。
 
何人いても同じです。
 
詳しい偏差値分布などはホームページブログに。

 

 

 
 
逆を言えば、過去17年間で一番悪い数字でも、これだけの数字が残せている。
そうも言える。
 
そう思って、ここから全力で成績を上げに行きます。