29日から3日間。
麻布学院グループは月末のお休み。
本日から再開です。
昨日、病院にも行ってきて、体調も復調していると医師から言われて一安心。
完全に回復するのも近いでしょう。
今日もスタートから、高校生が自学しています。
この教室は、高校生の自学スペース兼用なので、常に生徒がいて静かな環境です。
この雰囲気なので、生徒は塾に来たらすぐ黙々と勉強を始めます。
声が聞こえるとすれば、私が講師に指示を出す声くらいのもの。
講師が生徒に開設する時も、個別なので大きな声はいらない。
良い環境です。
集団個別指導方式。
この方式は、管理する塾長・教室長によって大きな差が出ます。
自立型個別指導は、生徒に任せて好きなことを好きな時間にやる訳ではありません。
その生徒に合わせて用意した課題を、生徒が黙々と毎日こなして行く。
生徒の成績や学力、進行具合を全て把握していないと、成績を上げる事は難しい。
そもそも、自学のみでずっと塾にいれば成績が上がるのであれば、自宅で保護者様が監視していれば良いという事になる。
塾長である私がまずは、課題を用意し、雑談の中から問題点を探り講師に伝える。
課題が解き終わったならば講師が丸付けをして、間違えた箇所でなぜ間違えたかを把握。
把握したうえで、生徒になぜ間違えたのかを説明させる。
講師の考える間違えた原因と、生徒が伝える間違えた原因が同じであれば、そこを注意して次の課題に。
もし説明できない場合は、同じような問題で再確認。
再確認でも同じような間違えをして、説明できないようであれば講師が解説して章のまとめをもう一度。
このくらい丁寧に、1人1人指示と把握をしなければ、集団個別指導は難しい。
麻布学院本校も、お問い合わせがまた急増していますが、麻布個別指導学院のお問い合わせも急増しています。
麻布個別指導学院の場合、時間帯や曜日は自由設定で、学習の進度もそれぞれ。
ですから、仙台二華や青陵、私立の中高一貫校の中学生も利用可能です。
その場合は、麻布予備校の生徒として登録し、高校生の個別指導中の講師に指導を担当して貰います。
私が学力と進度を把握していれば十分に対応可能。
個別指導中心ならば麻布予備校。
集団個別指導であれば麻布個別指導学院。
中高一貫校の生徒は、生徒によって臨機応変に変えています。
麻布予備校には、仙台二華の10位以内の生徒が2名も在籍しています。
仙台育英東大選抜の3位以内も勿論。
仙台二高・仙台一高の上位の生徒も在籍しています。
高校の上位層が、何をどう学習しているのか、身近で確認できるのが麻布個別指導学院。
そのために高校生の個別指導・自学をここで行っています。
私が日本中の塾を見て、そして取り入れた学習方式。
集団個別指導にありがちな、塾長1人が監視するだけのシステムではなく、講師の数も多く使用して。
私がこの麻布個別指導学院を担当するようになってから、様々な事を取り入れて来ました。
それは入試前からすでに開始。
前塾長がまだ在籍しているうちから、講師をいれて面談を私が行い、受験に関しては私と保護者様・生徒で進路を決めました。
その経験から、今年3月のスタートより、どんどん思い描いていた事を実行しています。
昨年度もスタート時は私が担当しており、その生徒たちの受験結果が素晴らしい物のなっています。
勉強はスタートが肝心。
麻布個別指導学院は、麻布学院本校よりも塾長の私と距離が近い塾。
開校1年目から
仙台一高2
仙台三高1
仙台二華1
白石高校普通1
東北学院
東北学院榴ヶ岡
仙台育英東大選抜
仙台育英英進
常盤木学園
私による学習の徹底管理。
仙台二高から私立専願まで。
麻布個別指導学院は、幅の広い層に対応しています。
私が担当するので、仙台二華を中心とした中高一貫校にも対応できます。
定員はわずか20名ですが、そこに達するまでは募集をいたします。
お問い合わせお待ちしております。