昨日は通院日。
お休みをもらいました。
現状は回復傾向にありますが、無理は絶対に避けるように医師にも言われました。
まずは体調から。
本日も麻布個別指導学院の学習管理から仕事開始。
中1生で入塾した生徒は、1か月で数学の比例反比例・図形まで進みました。
毎日通い放題で、生徒のペースに合わせた無学年型集団個別の良い部分です。
他の生徒を待つことなく、自分のペースで進めることが出来ますので、管理者が習熟具合をきちんと把握できるならば、少人数の指導方法としては最高の方法だと思います。
これを大人数でやると、管理しきれない生徒が出てくる方式だと思います。
私がこの方式を取り入れるまでに見学をし、人員も用意してスタートしましたが、やはり学習管理において、麻布学院では両塾長に勝るもの無しでした。
今年からは、私が管理していますので少なくとも、一言の私語もなく、近隣の生徒はきちんと毎日早くから学習に励んでおります。
担当する講師も、曜日が固定されて来たので、指示も出しやすく、効率よく生徒の習熟度をチェックして回ってくれています。
仙台二高から私立高校専願まで。
少人数を貫けば可能。
保護者様が想像するよりもさらに上の静かさで、生徒は学習に毎日数時間励んでいます。
麻布学院で両塾長のどちらかが、きちんと管理すればどんな方式でも結果は残せます。
オンラインであろうが、個別指導であろうが、集団個別であろうが。
ですが、麻布学院の弱い部分。
両塾長の負担が大きく、体調を崩すと大変なことになる。
現在はその状況にありますが、昨年は無理を重ねすぎました。
午前中から未明迄、仕事に明け暮れていましたので当たり前に体調を崩しました。
今年はしっかりと役割を分担し、外部からの協力者もしっかりとした方々を厳選しました。
私の今のメインは、麻布個別指導学院を麻布学院本校のレベルにまで引き上げる事。
幅広く、その生徒の最高値まで学力を引き上げて行きたいと思います。
学校の成績がかなり低めの生徒については、すでに学校ワークを3周終わらせる事が出来ています。
理科や社会は、範囲になるであろう箇所のノートをまとめてから、教科書を読み、そこから問題に取り組んで、現在はワークに力を入れています。
麻布学院本校では、生徒の自学時間に任せている部分。
麻布個別指導学院では、成績の思わしくない生徒に関して、私が徹底管理で進めています。
学校ワークから難関私立高校受験問題まで。
それも麻布個別指導学院の特徴。
中1生から高2生まで。
しっかりと学んでおります。
人数制限は、私の体調やこの方式の最良を考えて厳しく行います。
まだ人数に余裕はありますので、お問い合わせください。
最近、私の体調を考えて、お問い合わせは控えていたという方がいらっしゃるようです。
ご遠慮なくお問い合わせください。
回復に入っておりますし、そうそう死につながるような持病でもありません。
まだフルパワーで仕事を行える状況ではありませんが、少し力を抜いたとしてもきちんと結果を出すのが麻布学院塾長2名。
麻布学院本校・麻布個別指導学院・麻布予備校。
お問い合わせお待ちしております。