山形大学農学部合格。

 

津田塾大学学芸学部合格。

 

今までの合格に更に積み上げました。

 

 

成績を大きく落としてしまった、宮城県の標準的な高校に通う生徒4名でスタート。

 

宮城県の保護者様が望む、国公立大学の合格者が出せるか。

 

そのコンセプトで1年間頑張りました。

 

毎年、東北大学を出せて来た麻布学院でも、今年1年間は本当に大学受験の大変さが身に染みた1年間でした。

 

 

成績を落としてから、大学共通テストに必要な全教科をやり直す事。

時間は1年間無いこと。

 

この条件で、国公立大学合格者と、宮城県の女子の多くが希望する東北医科薬科大学に合格者を出せるか。

 

生徒はたったの3名でスタート。

 

3名にしぼり、この難題に挑みました。

 

 

(麻布予備校)

東北医科薬科大学薬学部

 

東北医科薬科大学薬学部

 

宮城学院大学生活文化デザイン学科

 

宮城学院大学食品栄養学科

 

東北学院大学教養学部

 

東北学院大学経済学部

 

宮城大学食料産業学部

 

山形県立米沢女子短期大学

 

岩手県立盛岡短期大学

 

山形大学農学部

 

津田塾大学学芸学部

 

今年の高3生3名が残した結果です。

 

 

そんなに簡単に国立大学が出せるのであれば、宮城県の仙台一高・二高・三高・仙台二華以外の高校でも国公立が並ぶはず。

 

現実は宮城県の私立大学が並ぶのが現状。

 

そこを国公立大学まで持って来れたのが今年の受験。

 

1人1人手厚く。

 

 

来年度は、本来、麻布学院の生徒が進学する数の多い東北大学、そして国立大学医学部に挑みます。