今年の受験まで残すところ今日を入れて3日。
中3生は変に気負う事なく、普段と同じく淡々と学習をしています。
今の時期になれば、焦っても仕方ないので、基礎確認をしっかりとやる事です。
1つの難問に時間をかけるよりも、簡単な基礎知識を見直して行くのがベストです。
残り3日間。
麻布学院生は数字も結果も残してきました。
焦る必要は無い。
本番を残すのみです。
さて、来年度の募集についてですが、1つのクラスを定員としなければなりません。
新中3生につきましては、例年よりも公立高校受験コースの生徒を積極的に集めました。
麻布学院と言えば、仙台二高・仙台一高をはじめとするトップ5校と仙台高専のイメージ。
私立高校入試では、奨学生合格を果たし、宮城トップクラスの高校に全員合格を決めて、公立高校は志望校を受験するのが例年です。
今年の中3生も、例年と変わらず1名を除く全ての生徒が、ウルスラtype1・仙台育英東大選抜・東北学院特進などに合格しました。
公立高校受験コースの生徒は、今年の中3生に1名。
この生徒の場合、入塾時の点数が極端に低い状態で麻布学院に来ました。
本人の努力もあり、模試で合格基準偏差値を上に上に設定しその中で志望校を決めました。
仙台高校を受験します。
公立高校受験コースとは、今の段階では点数が取れない生徒達を基礎から教え込み、徐々に成績を上げるコースです。
志望校は宮城トップ5校+仙台高専を目指す上位2クラスとは違い、兎に角、成績を上げて選択できる高校の幅を広げます。
学力がトップ5校レベルまで上がれば、上位クラスに合流になりますし、中3生の夏終わりで追いつけない場合は、公立高校の中で、少しでも上の高校を選択できるように成績を上げて行きます。
新中3生となる学年は、このコースの生徒数が多数おります。
新中3生も定員の25名を大きく超えている事もあり、生徒数の多い公立高校受験コースは募集締め切りとさせて頂きます。
上位2クラスについては、募集を継続いたします。
志望校が仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専。
いずれかに該当する生徒が在籍する上位2クラスです。
この学年は、全体の生徒数が定員に達しているため、まずは体験授業を1週間お願いします。
それでどうしてもと言ってもらえる場合、きちんと入塾手続きに入ります。
公立高校受験コースにつきましては、募集停止とさせて頂きます。
申し訳ありません。
よろしくお願いします。