本日より、通常授業再開です。

 

昨年は本当にお世話になりました。

 

受験生については、お世話になった分、必ず保護医者様に受験で吉報を届けたいと思います。

 

2021年も、正月から新型コロナの話題ばかり。

 

そして東京を含む1都3県の緊急事態宣言が現実の物になり始めています。

 

 

その1都3県に緊急事態宣言が発令されても、学校休校などの措置は無いと政府は名言いたしました。

 

麻布学院の場合、宮城県に緊急事態宣言が発せられた時以降、オンライン指導を辞めることなく磨いておりました。

 

 

オンライン生で、出した結果は

 

校内1位(定期・実力) 愛知全県模試 県内47位

 

校内1位(実力テスト) 栃木県

 

校内2位(実力テスト) 岩沼市 宮城ぜんけん模試県内76位

 

校内2位(定期テスト) 埼玉県

 

校内4位(定期テスト) 三重県

 

校内19位 東京難関私立高校(数学優秀者表彰)

 

 

以上のような結果となっております。

 

試行錯誤を繰り返し、きちんと数字と結果を出してきました。

 

難関私立高校に通う生徒の場合、校内10位は難しいですが下位に甘んじていた数学で、校内表彰を受けるまでに進歩しました。

 

その他の生徒については全員が校内10位以内。

 

確率として83%

 

校内3位以内の確率が約67%

 

そして難関中学(上位中学)では上位10%

 

 

この確率は、麻布学院本校と大きくは変わらない数字です。

人数を最小限にしぼっていたのもあるでしょう。

 

 

麻布学院は、次に緊急事態に備えてオンラインの確立を目指し成功しております。

 

 

もう1つは、新教室を借りております。

今年度は、床面積に対して使用する生徒数が少なくなるよう、まだ必要のない教室を借りた理由のうち、1つが新型コロナ感染症対策です。

 

 

いつ何時、オンラインに切り替わっても万全です。

 

今後は新教室もうまく活用しながら、更に気を配って対応します。

 

 

今年も新型コロナウイルスに振り回されそうな気配ではありますが、自分たちのやりべき事をする。

それ以外には、出来る事が無いのでやるべきことに集中します。