先ほど、仙台二高と仙台一高の出身中学別生徒数ベスト10を書きました。

 

仙台三高と宮城一高についても書いてみましょう。

 

 

仙台三高全生徒の主な出身中学

1位 成田中 39名
 
2位 台原中 28名
 
3位 五橋中 27名
 
3位 広瀬中 27名
 

5位 宮城野中 25名

 
5位 仙台一中 25名
 
5位 宮城教育大付属中 25名
 
5位 八乙女中 25名
 
5位 将監中 25名
 
10位 富沢中 24名
 
 

宮城一高全生徒の主な出身中学

 
1位 仙台一中 51名
 
2位 宮城教育大学附属中 35名
 
3位 五橋中 33名
 
4位 仙台二中 28名
 
4位 上杉山中 28名
 
6位 長町中 25名
 
6位 広瀬中 25名
 
8位 富沢中 22位
 
9位 寺岡中 20名
 
9位 南中山中 20名
 
 
ここまで仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高の数字を書きました。
 
ここで気が付くこと。

 

明らかに宮城野区の中学は少ない。

 

4校の上位には宮城野中と東華中が入っているのみ。

 
 
麻布学院の近隣中学。
 

宮城野中・東華中です。

 
毎年両校から、仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高など上位校合格者を出しています。
 
東華中で言えば、全学年、学年1位を今年獲得しました。
 
宮城野中学も2学年で1位を獲得しています。
 
 
きちんと学習をすれば、どこの地域であっても変わりません。
 
 
例えば岩切中。
今まで16年間で生徒は3名しかいません。
 
2名は卒業しました。
1名在籍。
 
宮城一高合格
 
仙台一高合格
 
学年1位獲得 
 
仙台中心部の生徒達と遜色有りません。
 
 
宮城県は、仙台中心部の地下鉄沿線の中学か泉区の生徒が上位校に強い。
 
ですが、麻布学院にはそのような事は関係ありません。
 
 
来てくれた生徒の数字・結果・実績を上げて行くのみ。
 
 
こうやって数字を並べてみれば、どこの塾に通うべきか、ランキングに入っていない中学の保護者様はお分かりになると思います。
 
大手には大手の強い地域があります。
 
そこでも麻布学院の生徒は上位。
 
個人塾には個人塾の強い地域があります。
 
そこから来てくれた生徒は全て麻布学院に来てから学校上位。
 
 
麻布学院は、学力面で一切の妥協はしません。
 
生徒の志望校合格のために。
 
 
それだけのために頑張る塾です。