私が麻布学院に望む事。
仕事を毎日休まずにやれる原動力。
それは、この世に生まれて、何をしたか。
その何かを残すために一生懸命塾をやっています。
私の場合、それが生徒の成績。
数字・結果・実績です。
この数字。
(麻布学院過去の実績)
過去の卒業生総数 330名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
仙台二高 24名
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高(一女・一女理数含む) 32名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%
仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%
宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%
卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高
卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール
卒業生の68%が偏差値上位校。
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学
信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学
宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学
琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学
津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院
東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学
東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
これが16年間。
私の残してきた物。
私はこれ以外の欲がありません。
何度か自分が死の危険に瀕した時に、思ったこと。
自分が納得できる仕事をして来たかどうか。
私が塾を開校した時の目標。
仙台一高100名
仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高(一女)・仙台二華(二女)
合計200名
その目標は、今年度の中3生が全て叶えてくれるだろう。
仙台一高の100名はすでに達成している。
学区統合で、仙台二高も受験できるようになり、男女共学化で女子も受験できるようになった。
学区統合で、仙台二高も受験できるようになり、男女共学化で女子も受験できるようになった。
現在両校で130名。
ナンバースクールの合格者は200名の目標に対して195名。
1校舎の個人塾の数字としては、宮城県で唯一無二の数字だろう。
しかも、当時一番学力の面で、困難だと言われていたこの地域で。
今年度、全ての目標が達成できる。
次のステージは、来年度以降、東北大医学部を含む難関大学合格者を複数名
麻布予備校から出す事。
そしてもう1つ。大きな目標とステージを用意している。
麻布学院は常に新しい目標を設定している。
それは利益や生徒数ではなく、常に生徒の学力に関しての物だ。
何かを人生で残せるとすれば、私は生徒たちの数字・結果・実績に寄与したい。
自分が生まれて来て誇れるものを1つでも残せることは幸せなことだ。
この16年間。
通ってくれた卒業生の合格の数の積み重ね。
彼らの努力が、私にこれだけの実績を残させてくれた。
今年度、麻布学院は、
開塾当初の
全ての目標を達成する。
青年よ、大志を抱け!
金や独りよがりの功績のためでなく、人が名声と呼ぶあのはかない物のためでなもない。
人が備えねばならない物を身につけるために、大志を抱け!
私はこの言葉の意味について長らく考えて来た。
人が備えなければならない物とは何か。
私がこの言葉の結論を見つけるとすれば「死」だ。
私はいつか来るであろう自分の「死」に対して、何を残せるのか。
そこの言葉の備える物、備えるべきものだと結論を見出した。
16年間、必死で目標という数字にして追いかけ積み上げて来た。
その数字は今年度全て達成する。
次のステージで、麻布学院は何を目標にするのか?
今後の目標は何?
その1つは来年に公表する。
また大きな目標を立てた。
青年よ、大志を抱け!