12月の新みやぎ模試終了。
今年の模試はこれが最後の模試になる。
有終の美を飾って欲しい。
今回の模試は作文があるため、事前の採点は全くあてにならない。
データが返却されて来るのを待ちましょう。
塾内採点だと、平均点は440近辺です。
430点後半から440点付近。
問題は数学が簡単。社会も簡単。
英語が少し難しく、理科もある程度難易度はある。
ですが、上位層は点数を取って来る模試です。
麻布学院の生徒にとっては、国語勝負になる模試は結果が一番残せないパターン。
生徒数が28名しか中3生はいませんから。
並んでしまえば生徒数が多い大手塾が有利に。
ですが麻布学院。
毎年そういった状況でありながら、数字と結果と実績を残してきました。
各中学の実力テスト第1位が中3生だけで9名います。
この9名以外にも、校内2位・3位が沢山いる。
10位以内で言えば、全体の75%。
21名在籍しています。
オンライン生を入れれば中3生は32名中24名が校内10位以内。
75%
校内1位は10名。
この数字は、大手塾の1つの教室と比較しても、負ける事は無い数字だと思います。
宮城野中
桜丘中
七北田中
上杉山中
五橋中
東華中
岩切中
高砂中
柳生中
加茂中
宮城教育大学附属中以外の全ての中学で校内10位以内が存在します。
附属中学も10番代前半までは毎回行きます。
麻布学院は入塾テストはありません。
来てくれた生徒の点数を最大限に上げる塾です。
校内上位10%で考えれば、32名中30名が校内上位10%に今年入りました。
入塾テストをせず、この数字は驚異的な数字です。
今年の中3生は頑張りました。
何とか最後、全員有終の美を。
今年の模試が終わりました。
後は冬期講習。
最後の仕上げに全力を投入します。