麻布学院は現在
麻布学院本校
麻布予備校
麻布学院桜咲ゼミ
麻布学院オンライン
4つの部門がある。
内装工事も終わり、備品の搬入が終われば、麻布学院桜咲ゼミを隣の建物に移転し、塾長直轄の部門にするつもりだ。
それに合わせ、個別ブースを20用意する。
麻布個別指導学院を始める予定だ。
部門を1つの塾と考えれば4校舎になる。
オンラインは校舎とは数えていないが、数えれば5部門目になる。
本校の生徒数は、中学生80名は守っている。
それ以上にするには、まだ成績を安定させるためのデータが足りない。
その分、きちんと確信がある小学生をどんどん増やしている。
予備校も安定して来た。
仙台二華の模試、10位以内の生徒が2名。
仙台三高の10位以内、ウルスラの上位、仙台育英東大選抜の上位、仙台一高、仙台二高の上位もいる。
予備校も安定し、仙台で集められる最高レベルの講師や協力してくれる人達を集めた。
小学生・麻布学院桜咲ゼミ・予備校・個別指導学院の生徒を大々的に募集・募集再開した。
本校中学生やオンラインの生徒も、少し募集する。
ただ、麻布学院は個人塾だ。
我々塾長2名がきちんと管理出来る範囲からはみ出すつもりはない。
生徒数は300人がリミット。
それ以上にはしない。
分母が増えて、分子が逆に減るような経営はしない。
麻布学院はあくまでも、生徒の成績の数字・結果・実績が1番。
余程、信頼出来る人物でも見つかれば、教室を地下鉄沿線に出す事があるかもしれないが、そんな有能な人物はそうそう見つかるはずもない。
塾長2名がそれぞれ、教室を持てば良いのだが、麻布学院はあくまで2名の塾長がいて麻布学院。
これを変えるつもりは全くない。
つまりは、生徒数がここまでいるのならば、後は安定して成績を上げに入るだけ。
定期テスト結果や模試の結果を公表したように、麻布学院は数字と結果を出す塾だ。
この数字と結果を受験に結びつける。
利益という数字や、生徒数という数字は既に達成したと言っても良い。
生徒数500人、1000人などは興味がない。
校舎5も10も必要なし。
今の1校舎でも、合格実績を上げている。
十分だ。
麻布学院は、合格実績にこだわる。
人数を増やして放置状態になる生徒が増えるならば、本末転倒。
麻布学院。
今の生徒数でも、受験や新みやぎ模試、実力テスト、定期テストで十分戦えている。
名門公立高校受験道場に加盟する塾は、名門模試を受験するが、麻布学院は常に相当数が上位にいる。
名門模試は、生徒の点数順に塾名が掲載されたランキングが出る。
そこで麻布学院は全学年、上位の数が1番多い。
有名塾がいくつも加盟しているが、麻布学院の生徒は常に上位。
この成績を崩してまで生徒数はいらない。
あと1つ。
世間を驚かせる仕掛けをして、麻布学院の拡大は終わりにすると思います。
私のやりたい塾は、今のかたち。
8000対28の模試で、28人が縦横無尽にあばれまわる。
桶狭間の戦いの織田家よりも分が悪い戦いで、圧勝するような、麻布学院が好きだ。
麻布学院は全グループで300名。
あと30人と少しあつまれば十分だ。
いつまでも個人塾でありたい。
今が理想のかたちだ。
欲は出さない。欲を出せば生徒に還元出来る力が減るのは目に見えている。
そんな麻布学院は麻布学院ではないさ。