中2生、中1生の点数を公表しましたので、どうせならば中3生の点数も公開します。
宮城県の場合、前期評定が出た後は、この定期テストで高得点を取っても評定が1つ上がるか上がらないか。
どこの進学塾も、この時期の定期テストには力を入れて来ません。
大手進学塾は元々、定期テストに全く拘らない塾も多いですがこの後期中間は余計にです。
麻布学院も、定期テスト対策の時間は取らずに生徒の自学に任せました。
例年この定期は、自宅での自学で生徒が点数を取るのが当たり前。
塾では受験問題を解きまくる時期ですから。
ですが、麻布学院の中3生は、普段から先取り授業で夏前にはほとんどの単元を終わらせています。
理科と社会は逆に夏休みから総復習の授業に入ります。
この時期の中3生は、自力が付いてきていますので、特に定期テスト対策を行わなくとも大丈夫。
では中3生の結果です。
(中3生中間テスト結果)
488点
488点
482点
480点
477点
471点
470点
470点
468点
461点
460点
459点
458点
455点
454点
449点
449点
448点
447点
438点
432点
430点
430点
422点
419点
400点
375点
346点
中3生平均点 447.5点
100点の数は全部で12個です。
全く定期テスト対策を行っておりません。
定期テストに絞って成績を管理する事は、実力テストや模試で管理するよりも、保護者様の受けは良いかも知れません。
麻布学院は受験塾です。
実力テストや模試のこだわり、受験結果にこだわっています。
ですが定期テストは当たり前に点数が高い。
いつもは全く定期テストに触れませんが、今回は中1生・中2生・中3生と公表しました。
当たり前に定期テストも個人塾の枠から飛び出す点数で。
成績の高い生徒も、低かった生徒も出来る限り努力をする。
そんな生徒の集まり。
それが麻布学院。