各塾、今年は新型コロナウイルスとの闘いに苦慮したと思います。
麻布学院本校も、生徒の学力を維持し上げて行くため、私も本校において先頭となり指導をして来ました。
両塾長共に、生徒数が80名になった本校中学生の学力を例年と同じレベルに維持する事でいっぱい。
麻布学院本校には多くの小学生もいます。
その結果が
他塾も県内1位を公表している塾がありますが、麻布学院本校は最終処理に近い段階でデータを出してもらいます。
受験者総数が、麻布学院の帳票では他の県内1位の帳票とは違い、多くの受験者数がいると思います。
今年度は、例年と比較しても新型コロナウイルスで、両塾長が麻布学院本校に集中した分、成績が向上しています。
直近の実力テストでも
上杉山中学学年1位を獲得しました。
麻布予備校は、スタートでいきなり新型コロナ。
やりたかった事がなにも出来ず。
やっと10月に体制が整い、講師も優秀な医学部生が大手からまた来てくれる事になりました。
医学部受験に信じられない程強い、東京生徒派の草下塾長が、宮城県・東北大学・麻布学院を研究し作成してくれた
完全麻布学院オリジナルテキストも続々と送られてきております。
各学部主席の講師、東京の鉄緑会出身の講師
麻布学院出身の仙台一高・仙台二高・仙台二華で上位にいた講師も予備校に積極的に配置しました。
外部からも、kawaiラボ河井塾長のZOOMや、国語専任講師の添削・ZOOM指導、世界史専門塾クロニクルのZOOM指導を導入。
直接指導する授業回数も格段に増やしました。
自学用の教室も今月用意し、急ピッチで今、内装などの準備をしております。
今年は新型コロナ休校の影響で、高1生は学習する習慣が低下し、麻布予備校も苦労しました。
授業数を増やす事で、それについてこれず退塾する生徒もいましたが、自主性を重んじても無理ならば麻布学院のやり方で。
首都圏・関西圏の有名予備校のやり方でいままで麻布学院は数字と結果、実績を残してきました。
麻布予備校と麻布学院本校は、徹底管理の首都圏型予備校・塾
生徒1人1人の学習管理を徹底し、手厚く指導するスタイル。
個々の学力を極限まで引き上げるために圧倒的な学習量を対面授業で手厚く!
これが麻布学院琉。
仙台では唯一無二の予備校・塾です。
麻布学院も麻布予備校も入塾テストはいたしません。
来てくれた生徒の学力を極限まで、手厚く引き上げるスタイルです。
麻布学院桜咲ゼミも大改革を行うべく、関係各所と相談中です。
今月には全ての体制が整うはず。
結果が出せていない唯一の部門が麻布学院桜咲ゼミです。
麻布学院本校へ編入や、退塾してしまう生徒が多数いました。
今、ここに大きなメスを入れる予定です。
現場を任せている教室長には、新型コロナや他の都道府県から来たばかりというマイナス要因があったのは確か。
我々、両塾長も教室が唯一離れている麻布学院桜咲ゼミに目が届いていなかったのも確か。
ですが、このままの経営を続けるつもりはありません。
教室移転を含めて、個別指導・集団個別指導の融合を目指し、新しい形態の塾として考えています。
宮城県で
首都圏型の
手厚い指導を
麻布学院グループは、新型コロナウイルスの経験を受け、更に自分たちを再認識しました。
基本は変えてはいけない。
全てのグループが、来年度からは新体制のままでスタートします。
その体制を予備校はすでに整えました。
次は麻布学院桜咲ゼミです。
今月中に改革を断行し、悪い部分は容赦なく変えていきます。
ご安心ください。