麻布学院桜咲ゼミ。
自立型個別集団教室として、定員20名で出発。
ここ数ヶ月、数字と結果が出ていません。
昨日は教室長と麻布学院本校の両塾長で話し合いを行いました。
私は普段、滅多に怒りません。
授業中や模試の返却時にモチベーターの役割として怒る事はあります。
授業終わりや自学中に怒る事はほとんどありません。
講師や従業員を怒った事は過去16年回で1回のみ。
ですがこの1年間、2回追加されました。
任せて結果や数字が出ない場合は、私が手を入れるか、自分で改善を考えるかしかありません。
麻布学院グループは私たち両塾長の塾です。
手厚い指導と圧倒的な学習量の塾です。
やり方を変えるならば、数字と結果と、自分自身を律する厳しさを持ってほしい。
昨日は、強い口調で指示を出しました。
きちんと改善すると思います。
元々はベテラン教室長です。
新しく講師も雇い、送っています。
改善が見られない場合は、麻布学院両塾長が手を直接入れる事になります。
保護者様もご安心ください。
まずは、教室長が自ら改善に取り組んでくれると思います。
補佐の講師も用意しました。
数字と結果が出ない部門は1つたりともあってはならない。
麻布予備校も大きく改善し、形になって来ました。
麻布学院桜咲ゼミでも、教室長がプライドを持ち、仕事をすれば初年度から仙台一高が出せるはずです。
きちんと成績の良い生徒を麻布学院本校に誘導するのではなく、差麻布学院桜咲ゼミ希望の場合、そちらに入塾して貰っています。
その生徒達が、育たないのは私として、麻布学院塾長として納得できない。
保護者様からもお叱りを受ける事が出て来ましたので、本格的な改善に入ります。
1年目から仙台一高を出す。
公立高校の合格率を90%以上に。
退塾率・麻布学院本校への移動率を減らす。
成績向上のために何をやるか明確に我々に示す。
ベテランにはベテランの力を発揮できる場所がある。
麻布学院桜咲ゼミは、その場だ思って必死に頑張ってもらいます。
ひとまず、改善の第二弾まで行きました。
2週間様子を見て、改善しない場合は、私が直々に出向きます。
ご安心ください。