まず中2生。
11月の定期テストに向けて、すでに準備をするクラスを作りました。
毎回定期テストで順位を落としてくる生徒と、一番下のクラスを同じクラスにし、定期テスト勉強のやり方から徹底的に教え込んでいます。

 

11月の定期テストは、このまま続ければ結果を残せると思います。

 

分かったふりをしてしまうと、一番上のクラスでは答えを写すだけになってしまいます。

練習不足もそれに並行するようにやってしまうから、点数が下がります。

 

模試の前や実力テスト前は、受験勉強の仕方を教え込んでいるので、点数を獲得して結果を残せるのですが、ここまで定期テストについて、勉強法を無視していれば点数が取れません。

 

まずは数学から進めて、今日中に一次関数の復習は終わるので、明日からは問題の演習を、教科書を見ながら進める方法でやって行きます。

 

 

麻布学院桜咲ゼミですが、黒谷教室長だけで運営するのは、正直難しいと思っていました。

麻布学院桜咲ゼミが自立学習塾だとしても、質問を引き出すために、生徒の見回りが出来るよう、20名限定にしているます。

 

自学をずっとしていて登らない生徒も出て来ます。

正直今はそれが出来ていない気がします。

 

ですので、大手塾で集団授業を担当してきた講師を麻布学院桜咲ゼミ専属で来てもらう事にしました。二人体制になれば、自学型集団個別指導塾としての強みを発揮できると思います。

 

中2生は、なんとかしなければなりません。

上位4名+4名の8名が上位クラスにいますが、その中の4名も個々にチェックをする必要があります。

 

11月までに何とか立て直しが出来るように両塾長で管理していきます。

 

高1生が終われば、今度は中2生・・・

保護者様面談も毎日あり、中3生の授業もある。

 

両塾長共に疲弊していますが、ここを乗り切らないと、お金だけを頂いて成績を上げられない最悪な塾屋になってしまいます。

 

やはり塾は成績の数字・結果・実績です。

 

中2生と麻布学院桜咲ゼミの改善と並行して予備校・中2生と改善していきます。