塾という物は義務教育ではありません。
授業料というお金をきちんと頂いて、その対価として成績を上げるのが我々の仕事。
成績を上げる事もせず、生徒の性格や地域の学力、学校の先生のせいにするのはお門違いです。
成績が上がっていないのに対して、希望的観測で、毎年何月には上がるという言い方も間違いです。
それは、全体的に上がるでしょう。上がらなければ塾の意味がない。
ですが、生徒には個人差があります。
個人差を考慮して、きちんと保護者様面談で、いつまでにどの高校のレベルまで引き上げるかをきちんと説明はすべきです。
それは定期テストでも良し。
定期テストは比較的300点台100点台の生徒ならば上がりやすいテストです。
300点台中盤であれば、100点以下のスタートで無い限り、上がるでしょう。
ですが、実力テストや模試の点数はそうはいかない。
即効性を持って引き上げるのは難しいです。
麻布学院はそこに強みを持つ塾です。
定期テストは勿論、実力テストと模試では無類の強さを発揮します。
それが結局、今までの実績として残っています。
塾長や教室長の考えで、生徒の成績は大きく変化します。
もし今、通っている塾で成績が上がらないのであれば、教室長や塾長に将来の展望を聞いてみましょう。
具体的な計画や指導方法、期限について言葉を濁すならまだマシ。
成績を全く把握していない人や、そもそも授業に全く関わらない方もいます。
言っている事と数字が全く違う方もいます。
今年は新型コロナの影響が強く出ています。
保護者様がきちんと子供を守る事です。
子どもは気が付きません。
気が付いていたとしても、周囲の環境で変われません。
辞めない事を優先する塾であれば、成績が上がらない上、更に個別で授業料は上がり、回数は減ります。
麻布学院塾長2名は、授業に自信があります。
伊達に16年分の全国高校入試問題正解を全県、私立高校まで解いてきたのではありません。
私はそれに加えて、指導計画や学習管理データを作るのが仕事。
片方の塾長は、全教科の講師指導・教務担当。
過去の卒業生総数 330名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高(一女・一女理数含む) 32名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%
仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%
宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%
卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高
卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール
卒業生の68%が偏差値上位校。
麻布学院は、塾長が2名いる事でお互いを抑制し監視し、手の抜ける状態には置きません。
我々麻布学院は、自分たちの仕事に誇りを持っています。
上げられない場合は、必ず自分たちが手を抜いた証と捉えます。
それが、責任ある仕事です。
お金を頂いているのですから。
塾は成績を上げて、それを保って塾と名乗れます。
集会所でも遊び場でも憩いの場でもありませんから。
我々塾長2名のうちどちらかが、個別で1対1の指導をすれば、驚異的な成績の上がり方をします。麻布学院は個別塾ではありませんが、自学中に空いている時は、そういう事もしています。
上げるための工夫。
大切な事ですよ。