麻布学院。
毎日授業、毎日生徒が集まる塾です。

高校生の予備校も、ほとんど毎日何かの教科で生徒が来ています。
理由は簡単。

専門塾では無いので、5教科を全て上げるには圧倒的な学習量が必要だから。

麻布学院が特に高い点数を出すのは、数学・社会・理科。
塾長2名の担当教科です。

でも、国語や英語も点数が高いです。
そうでなければ、中3生のほとんどが学年10%以内にはなりません。

麻布学院には、小学生から鍛えている生徒と、中1生後半や中2生・中3生前半に他塾や、塾に通っていない生徒が入塾してきます。
仙台全域から生徒が集まるので、定員になる頃には近隣中の生徒数よりもその他の中学の合計人数が勝ります。

今年は、中1生も・中2生も・中3生も定員の25名を超えているか、定員に達しています。
学習塾は、数字を上げる事、結果を出す事、実績を残す事。
それが求められる職業。

麻布学院に求められる事は、仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専に合格させる事。
公立高校の幅を広げるように、成績を上げて1つでも上の公立高校に合格させる事。


麻布学院には学年1位や2位が沢山います。
県内1位獲得者は中3生に3名。
 

中3生に上げると、近隣中の実力テストの過半数は麻布学院の生徒になります。

 

保護者様面談で、今のところ全員が上位5校、特に仙台二高・仙台一高を受験するという方向です。
今年の生徒達は、合格する確率も高いと思います。

 

新みやぎ模試でも育伸模試でも結果を残した昨年度の生徒達も受験結果は出ましたが、今年の生徒達はそれを上回っています。
ここからが受験本番。

 

やっと全ての中学がもう少しで定期テストを最低1回行い終えます。

新型コロナの影響で、校内順位の出るテストがここまで長く実施されないと、普通は学力を落としてしまいます。

 

そうならないように、麻布学院は必死にオンラインを使用したり、夏期講習を2回実施したり頑張ってきました。
定期テストや実力テストでその成果がどんどん報告されています。

 

数字・結果・実績を残す。
大手塾にその学校の生徒が何名いようが関係ありません。

 

生徒数がたった1人の学校でも麻布学院の生徒は1位・2位を獲得します。
それが伝統。

 

麻布学院は生徒数、学年25名+全学年で合計5名。
つまりは80名が物理的限界です。

 

毎日塾がある故に、そこが限界の人数です。
その25名で、県内1位も校内1位も、西大和学園合格者も、仙台二高・仙台一高二桁合格も達成する塾です。

 

嬉しい事に、塾に来た時、最下位に限りなく近かった生徒が、学年の半分くらいには来たこと。

模試でもうすぐ偏差値50。

中3生でたった1人の公立高校受験コースの生徒ですが、頑張っています。

 

保護者様面談をどんどん入れています。
1人の生徒に対して1時間以上は時間を使います。

 

しっかり生徒の取り組みや成績をお伝えして、全員が志望校を受験し

合格できるように頑張ります。