新みやぎ模試第1回。
そろそろこちらのブログにも公表します。
正直、県内平均点がとても低かったので、麻布学院には有利。
偏差値70以上が18名。
仙台一高の偏差値66を24名がクリア。
残り1名は、公立高校受験コースの生徒。
やっと230点を超えるくらいの成績になりました。
英語・数学、一桁スタートなので頑張っています。
この模試で偏差値48まで来ています。
新みやぎ模試第1回
県内100位以内
今年度も麻布学院は県内1位を獲得しました。
この学年で県内1位獲得者はこれで3名。
8月の第2回も受験済みです。
塾内採点の平均点で415点(作文を13点で計算)
ずいぶん低いので、昨日生徒に話をしましたが、県内平均点は235点。
2か月連続で、県内平均点が低い。
問題が難しい訳ではなく、明らかに新型コロナウイルスで学校が休校になり、各塾が止まった影響です。
麻布学院は、5月に18日間の夏期講習第1部を実施し、8月に17日間の夏期講習第2部を実施しました。
4月の緊急事態宣言下も、slackとZOOMを使用して、毎日授業を止めませんでした。
その差が大きく開いています。
緊急事態だからこそ多くの学びを。
東日本大震災で麻布学院が得られた教訓です。
麻布学院の生徒達は、麻布学院の平均点が上位校受験生の平均的な数字と思うべき。
毎年、麻布学院は宮城県の塾の中で塾内平均点が一番高い塾ですが、大手塾は生徒数が違います。
学年全体で25名の麻布学院と、学年1000人を超える大手塾を比較は出来ません。
麻布学院は1名1名の学力が高い塾。
大手塾の上位トップ3は、学力の高い生徒が多く在籍する塾。
大手塾志向の方は、麻布学院には向いていません。
個人塾志望で、仙台二高・仙台一高・仙台三高・仙台二華・宮城一高・仙台高専
西大和学園・字函館ラサールの全てで今年春の受験に合格者を出したのは麻布学院のみ。
大手塾が合わなかった、成績が上がらなかった生徒さんが多く集まる塾です。
小学生から生徒も多く育てています。
その成果が毎年出ていますので、上位5校。
ナンバースクールに毎年二桁合格者を出せるのです。
大手塾で埋もれてしまっている生徒さん。
麻布学院に来てみませんか?
道が見えるかも知れません。