9月2日より保護者様面談を行います。
もう日にちが近いので、新みやぎ模試7月号の県内順位上位者の公表も、その直前にすることにします。

定期テストが終了した中学が多いのですが、近隣中の宮城野中学は今年第一回目の定期テストを控えています。
模試の結果は本人たちの前に、保護者様にお渡しします。

 

少々疲れが出て来ました。
夏期講習が終わったばかりで、予備校の大幅な改善。

 

大きな仕事が2つありましたので、少しばて気味です。

 

新型コロナウイルスの感染者が、宮城県は目に見えて少なくなってきました。
東京などを見た場合は、やはり大きな数字になりますね。

 

新型コロナウイルスを、感染症の2類から4類に引き下げる動きが出始めました。
 

バイオセーフティと感染症 - animalcrisismanagement ページ!

 

4類でも、怖ろしい感染症が並んでいます。
狂犬病・エキノコックスがこの分類に入ってます。
マラリア・急性A型ウイルス肝炎・急性E型ウイルス肝炎など、その後の生活に後遺症が残る可能性がある怖ろしい感染症もこの4類。

 

何類になろうが、怖ろしい感染症と並ぶウイルスだという認識は必要ですよね。
最近警戒が緩んできている気がします。

 

今までが恐れ過ぎていたという面もあるのかもしれませんが、感染力が高いウイルスですので、麻布学院は警戒を緩めません。

 

冬の時期に、どれくらい感染者がいて、どうなっているのか全く予想できません。
警戒はすべき感染症。
その認識だけは、常に持って行動します。

 

塾内でマスクをとる行為は、禁止しております。
飲み物を飲むときなどに一瞬、マスクを下げる事はあっても、マスクを取って授業を受ける事は認めません。

勿論、マスクを忘れてくる生徒がいれば、塾のマスクを渡しますが、塾までの通塾時間、マスクなしで出歩いていたという事。

ですから、マスクを忘れた生徒には、マスクを渡した後に厳重注意しています。

 

生徒、自分自身の体に関係がある事ですし、もし感染すれば、周囲の人間に広めてしまう可能性が高い病気なので。
第一類だろうが第二類だろうが、第四類だろうが、怖い感染症は怖いと認識して行きましょう。