お盆講習、残すところあと2日。
夏期講習自体は、残りの土日も入るのであと6日。
どうにか、学力も保てたと思います。
新型コロナウイルスの影響は絶対に残さない。
中学生はこの講習で、完璧に新型コロナの影響を払拭できました。
休み明けに模試と定期テストが連続します。
実力を存分に発揮して貰いましょう。
夏期講習のペースは、新型コロナウイルスで休校が長かった生徒たちにとって、かなりきついペースだったでしょう。
正直、辞める生徒が大量に出るかもしれないという覚悟で臨みました。
夏期講習前に入塾した生徒が1名退塾しましたが、予想を大きく下回り、退塾は1名のみ。
良くこのペースについてこれたと思います。
今年はやりたい事が出来ずにもどかしい思いをしてきましたが、これ以上引き延ばす事は出来ない。
覚悟をもって講習に入りました。
成果が必ず出ますので、楽しみです。
高校生の麻布予備校は、4か月が経過し改善する点が出て来ました。
授業数と講師数を大幅に増やし、ここから成績管理を徹底する麻布学院方式に切り替えます。
過去に理Ⅲや自治医大・防衛医大などの医学部に生徒を送り出してきた麻布学院方式。
まずは学校の定期テスト順位を上げて、計画表に従い受験までの成績管理を徹底します。
来年度には、麻布学院から国立大学医学部がまた出ると思います。