東京都が新型インフルエンザにともなう学校休業で、中学3年生で履修予定だった各教科の指導課程の削除部分を発表しました。
これが全国で実施されれば、今年の受験は大変になります。
中3生の要点がかなり削除されることになります。
三平方の定理や英語の関係代名詞。
公民の経済と国際社会。
理科の天体とエネルギー。
特に英語は関係代名詞無しの長文をどう作成してくるのか。
麻布学院の中3生は、削除される予定の数英について、全て生徒は学び終えました。
この部分ができなければ、高校生になってから、かなりの遅れになります。
中高一貫校や私立中学との格差が大きくなります。
麻布学院は5月11日~5月30日まで、夏期講習第一部を18日間行いました。
他塾よりもかなり先行していたのが幸いしました。
宮城県が東京都に続くかまだ不明ですが、文部科学省の方針が裏にある事は確かでしょう。
ご安心ください。
麻布学院は高校で後れを取るような、勉強は生徒にさせておりません。
これから塾を考える皆様。
麻布学院の先を見据えた方針を見て下さい。
オンラインへの素早い切り替え。
まだ有名ではなかったZOOM・slackをメインとしたオンライン。
そして感染状況を把握し、18日間の夏期講習を宮城県の塾のどこよりも早く。
麻布学院。
生徒が将来不利になるような、学習は絶対にさせません。
常に先に先に。
中3生の保護者様。
ご安心ください。
麻布学院は一切削除しない状態で受験を迎える事ができます。