仙台市立の小中学校。
休校期間5月31日まで延長ですか。
各中学、酷い課題が出て、それで授業の代わり?
今年の新高1生、新中1生は、大学受験で関東関西の上位私立中学出身者に完全なる敗北をしそうです。
あちらはZOOMなどを使用して授業をがんがん入れ始めているので。
麻布予備校の麻布学院もオンラインに対応してZOOMでどんどん授業を入れています。
slackでの添削指導も毎日行い、生徒の自学した全ての学習成果を画像でアップしてもらい、成績管理しています。
そのくらいの事をしないと、この学年は本当に空白の学年にされかねない。
県も市も国も、きれいな事は言いますが、中身のない教育政策ばかりです。
自分の子どもは保護者様自身が守るしかありません。
新型コロナウィルスの対応で塾の評価は分かれるでしょう。
オンラインの授業内容をよく見るようにしましょう。
ZOOMや映像配信にごまかされず、きちんとしたバックアップとフォローがあるか確認しましょう。
塾の善し悪しがはっきりわかりそうです。
保護者様は不安に思っていても、子どもは正直、学力の低下を考えたりはしません。
将来像も中学1年生くらいであれば、はっきりとしていません。
自己管理をこれだけ長い間、テストも何も無いのにやれと言う方が無謀です。
学校の課題を見てみれば、首都圏の私立中学に対抗できる課題かすぐにわかるはずです。
保護者様が動くしかないと思います。
新型コロナの政府の初動の遅れが、生徒の学力の遅れになっても、文部科学省や宮城県・仙台市は責任を取りません。
9月入学などは夢のまた夢。絵空事です。
この期間、どこの塾に通わせ、何をしていたかで学力差が広がります。
麻布学院は仙台で一番厳しいと言われる塾。
生徒と塾の統制がこの緊急事態でもとれています。
学習量はむしろ上がり、緊急事態前に行った新みやぎ模試では、中2生は平均420超え、中3生は440超えです。
新型コロナの影響で、分散通塾にしていた期間でも学力は全く落ちていませんでした。
オンライン後はむしろ、夏の模試が楽しみです。
他塾をまた圧倒する成績が出せると確信しています。
安心してください。
麻布学院は、自分たちの生徒の学力をきちんと平易年並み、それ以上にする努力をしています。
生徒・保護者様・麻布学院一丸となり、この緊急事態を超えましょう。
私の予想では、前にも書きましたが夏休み期間まで様々な制約が生徒にかけられます。
麻布学院はそれをみこしていち早くオンラインに切り替え、内容を磨いてきました。
保護者様もご自分のご子息・ご息女の学習時間の増加を目の当たりにすれば、おわかりいただけると思います。
ご安心ください。
麻布学院、この緊急事態を、毎日が背水の陣と考えて努力し、生徒と共に乗り切ります。