本日高校1年生を思い切り怒りました。
現実を知らないので、教えておきましたが、今年の高校1年生は大変な学年です。
まず、高校の授業が全く始まりません。
そして文部科学省の通達で、課題に出された箇所について学校は対面で教えなくても単位認定するということ。
つまり、課題のみで授業そしないと言う事です。
校内テストすら行われていませんので、麻布予備校も空気が緩んでいます。
とても麻布学院の1部門とは思えない空気です。
校内テストが行われないので現実を知らないままここまで来ました。
おそらく、夏の校内模試も実施されないと思います。
ですので、kawaiラボの河井塾長が、テストを作成してくださいます。
その予定を組んですぐにこの全国緊急事態宣言です。
テスト後に怒ろうと思っていましたが、予備校を休校にする事態となりました。
このままオンラインに突入すれば余計にだらけてしまいます。
麻布予備校の高1生は、予備校最初の年の1年生です。
今まで予習もしてきて、本格的に難しい問題を深く入れるタイミングで休校。
高校側は授業を行わない文科省の通達。
生徒はテストもないので目標意識が全くない。
これでは、成績や気持ちが保てない事は理解できますが、あまりにも酷い。
麻布学院の生徒に言いたい事。
君たちは、岡本塾の岡本塾長が来て下さった時のことを忘れたのでしょうか?
模試で無双していた君たちは、横浜翠嵐高校の特色問題に手も足も出なかったはず。
君たちは、学習量で学力を上げ今の位置に来た生徒です。
入塾テストも無しに、鍛えに鍛えて成績を上げてきました。
高校生になり、私の手から離れ、自立して学んでくれると思いきや、中学生たちよりも学習量が無い。
それでいて自分たちは勉強しているつもりになっている。
始末に置けません。
来週からオンライン授業になりますが、もちろん全員参加で。
そして今週火曜日は登校日としましたが、時間を決めて30分~40分を想定した河井塾長作成テストを行います。
岡本塾、明秀館ともに受験します。
他塾に笑われてしまう結果になることでしょう。
今日の雰囲気と、最近のslackでの様子でわかります。
学校がテストを行わないのならば、麻布学院はオンラインでも毎週テストを行うつもりです。
中学時代と同じく、席順もテスト結果にします。
火曜日のテストは必ず受験するように。
そして本日通達しましたが、高校の課題も含めてslackに1日の学習した者全てアップしてください。
麻布予備校とkawaiラボで学習管理をしなければ、高校側の授業が無くなる以上、放置は出来ません。
中学生に勉強量で劣るとは・・・・
そのような事がないように、今日から気を引き締めて下さい。
火曜日のテストでは、最善を尽くす事。
恥をかくのは仕方がありません。
本日、自分は出来ていると口にした生徒がどこまで通用するか楽しみです。
横浜翠嵐の問題に手も足も出せず、涙目で固まっていた人間とは思えない自信ですね。
結果を楽しみにしています。
本日から勉強をするように。
テストは火曜日です。
時間を指定します。30分程度の時間です。
slackでお知らせしますので高1生は確認してください。
君たちは火曜日に自分の現実を知ります。
予告していおきます。
そこからがスタートであると、私も覚悟しました。
あまりにも学習量が少なすぎです。
火曜日に、その意味がわかります。
残念ですが、覚悟しています。
また君たちは、あの時と同じように何も出来ずに終わります。
高校生になれば、全国が相手です。
今のようにだらけていては、相手にならない。
火曜日までに必死で勉強してください。
そしてオンラインにて、模試も毎週実施予定です。
学校がやれないのならば、麻布予備校は模試模試模試で学力を徹底的に生徒に教え込みます。
オンライン中は、余計に気合いを入れて勉強に励むように。