休業要請が出た場合。
宮城県が緊急事態宣言を出した場合。

麻布学院。
オンラインにすぐ切り替えます。

麻布予備校ではすでに、ZOOM授業を開始。

先月からすでにslackを運用していた麻布予備校。
麻布学院本校・麻布学院桜咲ゼミの生徒もslackに登録し、続々と添削指導に入っています。

今の時点では、分散して予備校・本校ともに対面授業をし、桜咲ゼミは通常授業です。

中1生のご家庭と、ZOOMで今日試験運用。
トラブルは1件。
予測していたトラブルです。

麻布学院本校・桜咲ゼミ・麻布予備校には、slackもありますので、トラブルにも対処可能。

この2週間はこの時間まで、毎日塾で準備してきました。

かなり疲弊しています。
しかしながら、大変なのはこれからずっと。

おそらく、夏まで学校再開は難しいでしょう。
延期延期になると思われます。

麻布学院は、ZOOMでも麻布学院らしい手厚い対応でやるつもりです。
slackの添削指導もどんどん行います。

この1週間できちんとオンライン切り替えに備えます。
麻布学院は、政府や地域の保障などあてにしていません。

東日本大震災でも同じでした。
乗り越えるのは自力で。

学校が授業を課題で単位認可するのを文科省が認めた以上、塾の指導力勝負。
麻布学院は、数学に先月力を入れて、かなり予習を授業で進めて来ました。

オンラインに備えた、課題プリントも用意しています。

塾の指導力勝負になれば、麻布学院の指導は他塾に引けを取りません。
オンライン化しても、手厚く双方向で授業を行います。

この2週間。
かなり疲れました。

しかし、大変なのはこれから。

準備は今週中の、ZOOM試験運用で完了します。
私に妥協という言葉はありません。

4日で80名のslack登録に成功。
中学生の添削指導も入りました。

普段、生徒に努力しろ、妥協するなと言っている私が努力を放棄し、妥協すれば生徒や保護者様に顔向けできません。

ここまで、マスクを常時100枚用意し、酸素発生器と鼻チューブまで塾に、用意した慎重さ。

私に妥協はありません。
妥協しない分、疲弊しています。

いくら妥協せず準備をしても、誰かも褒められません。やって当たり前だからです。

全てはこれから。

麻布学院の生徒は、オンラインも最大限利用し、学力をどんどん上げて行きます。

酸素発生器と鼻チューブまで用意した塾は、ほとんど無いでしょう。
麻布学院は常に妥協しません。

誰かの保障や援助は期待しません。
東日本大震災の経験で、そういった物に期待出来ないのを知っています。

麻布学院。
自分達の力で、この世界的な大災難をのりこえます。オンライン化の準備は今週中に終了予定。

最大限努力します。
妥協せず、他所の保障など期待せず。

麻布学院。
用意周到。

妥協全く無し。
さて、今日も頑張ろう。