附属小学校は、4月19日まで休講が延長されるそうです。
それに伴い、麻布学院では以下のような対応をすることとしました。
火曜日以降の対応について
麻布学院本校
日頃の学習量が圧倒的に多い塾ですので、相当数の生徒がかなりの進度で予習が進んでいます。
まずは月曜日からの対応です。
16時30~18時まで 小学生 ※他の学年は自学禁止期間とします。
18時00~19:30分 中1生 3教室を使用し分散して授業を行います ※他の学年は自学禁止期間
19時30~21時00 中3生・中2生授業 3教室に分散して授業を行います ※他の学年は自学禁止
21:00 全員帰宅
さらに急激な感染増加がみられた場合は、曜日を中3生・中2生・中1生を組み合わせ、どこかの学年が毎日休みになるようにいたします。
麻布学院桜咲ゼミ
生徒により曜日を決めて分散いたします。
半数の6名・6名で交互に通塾日を決めて対応いたします。
麻布予備校
月・水・金 他学年は自学禁止期間
高1生 16:30~21:00
火・木・土につきましては、課題をslackで添削
火・木・土 他学年は自学禁止期間
高2生 高3生 浪人生
16:30~21:00
月・水・金につきましては、課題をslackで添削
以上のような対応を検討しております。
広い教室を、これだけ分散させれば、児童館よりも距離を取り学習できると思います。
この期間中、スマホを持っている生徒に関しては、中学生全員、slackの使用方法、登録方法を指導し、もしもに備えます。
完全休業を入れる場合は、GWの休業を取りやめて、GW講習を無料で行います。
7日間の休みを返上して講習を行いますので、ご安心ください。
また完全休業中はskackによる添削授業を行います。
その場合は、登録方法・使用法などを明記して、簡単に登録・使用が出来るようにいたします。
ZOOMによる映像授業ですが、ご家庭のPC環境の整備が必要で、スマホでの対応の場合は、パケットを大量に消費してしまします。
こちらの場合は、ご自宅にPC環境が整っているご家庭のみになり、不公平が生まれます。
slackの添削授業で対応し、GW講習で一気に学力向上させますのでご安心ください。
休業は、GW講習期間と同じく7日間とし、首都圏でロックダウンが起こった場合。
公立中学の再開日がさらに延長された場合に視野に入れます。
我々も、GWの返上を覚悟して対応いたします。
日頃から、新型コロナウィルス対応に最大限尽くしてきましたが、先が見えません。
保護者様の安心材料として、休業の場合のGW講習を告知させていただきます。
