麻布学院は個人塾です。

宮城県で個人塾のイメージは大手塾の下請け的なイメージ。

 

ですが、麻布学院は仙台で唯一二年連続西大和学園合格者を出した塾。

 

15年連続、新みやぎ模試県内1位獲得。総勢33名。

仙台一高・二高合格者304名の卒業生から120名。

 

ナンバースクール・仙台高専合格は304名の卒業生から182名(高専7名)。

 

西大和学園・慶応女子・慶応・豊島岡・芝浦工大柏・鹿児島ラサール・函館ラサール・作新トップなど全国私立高校に合格者。

 

 

麻布学院が特別?

いえいえ。日本中の個人塾を知っています。

昨日もその1つが開成の合格をだしたばかりです。

毎日個人塾の仲間から、続々難関校の合格者報告があります。

 

個人塾とは本来、そういう成績を追求できる最高の形。

 

利益を追求するか生徒の成績を追求するかは経営者次第。

社員2名・3名程度であれば、どちらでも追求できます。

 

麻布学院も塾長2名・講師20名以上で塾を経営していますが、下手な個別教室よりも講師を使います。

自習にも講師をあてるので当たり前。

 

個人塾は経営者の考えがそのまま生徒数や合格実績に出るものです。

そもそも実績を公開していないのであれば、生徒の合格を追求する塾ではないと私は思います。

生徒数が麻布学院と同じ、または多くとも全く認めたくありませんしどうでもよい塾です。

 

大手塾のほうが実績を誇張していたとして公開している分、勝負をしたくなります。

 

個人塾は利益も追求できます

生徒の成績・合格も追求できます。

 

麻布学院は生徒の成績にひたすら投資し、実績を追求する塾です。

麻布学院は、そのような塾ですので妥協がありません。

 

私の知っている個人塾は、皆そうですよ。

個人塾を勘違いしないでください。

 

経営者が求めるものが何か。

それによって全く考え方が違う。

それが個人塾です。