追加募集はしたものの、お問い合わせは多分ないだろうと思っていた中3生の追加募集。
お問い合わせと体験入塾の生徒があり。
見事にブログの募集要項に合致する案件。
麻布学院の12月・1月の総学習時間。
276時間に賭けてみたいという生徒さんは、やはり存在しますね。
どこの塾よりも、総授業時間は多いですし、周囲には、各中学の1位含めた10位以内。
そして新みやぎ模試の県内1位獲得者4名を含む県内100位以内がほとんど。
その中で、今は模試の問題を使用して、必死に点数を競う闘いをしています。
仙台二高・仙台一高・仙台三高を志望するならば、麻布学院と同じような環境です。
ある程度は自由。強制はなし。
しかし、数字・結果が出せなければ評価はされない。
それが上位高校です。
周りの学力が高ければ、必死に努力をしないと埋没してしまいます。
必死の努力とは何か?
麻布学院は、それを知るのに最適の場所。
全員が笑いながら、やっている事は大変な内容です。
それを平気でこなすだけの努力を積み上げて来ました。
中3生全員が、ナンバースクールの判定を出していません。
伊達に校内10位以内、県内100位以内ではありません。
そうした環境でも、志望校にしがみつきたいと思うような生徒であれば、入塾を認めると思います。
今日は、わざと厳しく接してみる事にします。
中2生にも、体験入塾の生徒が来ています。
みるみるうちに、中2生も20名目前。
教室がパンクしそう。
それでも講師の声しか響かない。
麻布学院はそんな環境です。
塾生は勉強をしに来ます。
友達作りは学校で。
麻布学院の生徒は馴れ合いません。
自分の成績向上だけを考えれば良し。
塾全体の事は私が考えれば良し。
生徒は、安心して自分の成績向上に集中。
麻布学院は、一緒の教室で学んではいても、常にお互いが真剣勝負。
常に競争。常に勝負。
今日来てくれた生徒さんは、どう感じるのでしょう。