麻布学院。
私のメイン中のメインなお仕事。
進路面談に入っています。
麻布学院は、1人の受験生に約1時間半~2時間は面談時間を使います。
生徒の一生を左右しますからね。
塾の面談は、30分ぐらいが普通でしょう。
しかも、面談の半分ぐらいが講習の話だったりしますから、30分だと実質20分も進路面談に時間をかけていません。
それで、生徒の一生を左右するなど、麻布学院は怖くて出来ません。
ですから最低1時間。最大3時間、進路面談に時間をかけます。
この面談時間の丁寧さは、宮城県でも有数であると思います。
資料も様々。模試は3ヶ月分用意し、過去3年間の公立合格者が開示された、受験で獲得した真の数字もお見せします。
麻布学院には、仙台二高、仙台一高、仙台三高、宮城一高など、上位高校の合格者が3年間で多数います。
開示された真のデータは、合格者がいないと見ることは出来ません。
模試などが配布するデータは、比較的正しい数字で、麻布学院も使用しますが、開示された数字と、合格者本人の性格や指導した内容、その生徒のデータまでお話出来るのは、麻布学院だけだと思います。
データの中には、評定もきちんと書いてありますので、どのくらいの評定で、どのくらいの点数で合格できたかがわかります。
大手塾とは違い、塾長と生徒の距離が近く、指導データや管理データを作成しているのもわたしです。
授業にも毎日、授業生は直接私が指導しています。
そして、個人では稀な上位高校合格者数。
そして、個人塾でも大手塾のトップ層に負けず劣らずの学力の高さ。
ナンバースクール以外の公立高校を受験した生徒の合格率は90%を超えて来ます。
私立受験もほとんどが特待生合格者。
西大和学園やラサールS特待生もいます。
ウルスラtype1特待生、仙台育英特進受験者は、ほとんどが育英東大選抜で特待生合格。
仙台南の首席や仙台工業の首席のデータも揃っています。
しかも、麻布学院の特徴は、全入ですし退塾者がほとんどない(今年は中学生全体で3名)ので、普通の生徒が仙台二高や仙台一高の学力になるまでの過程を見ることが可能です。
麻布学院の面談資料は、塾長が生徒の顔を知り成長過程、模試の点数、評定、受験の開示された点数など、全て直接私が関わった真実のデータです。
それを使用し、平均1時間半、進路面談を行いますので、保護者様の受験への疑問は、ほとんど解消されると思います。
勿論、県や模試運営会社が配布した資料や、高校についての高校名鑑、サンデー毎日の受験特集なども取り揃えて面談をしています。
麻布学院。
塾長の私生活はそそっかしくとも、仕事については、寸分のくるいもないように、きちんと丁寧に時間をかけます。
面談は、保護者と塾の唯一、同じ時間を共有する時間。
ここに、時間をかけずお金の話ばかりする塾は、保護者との時間は、費用について説明する時間だと考えている塾だと思います。
どんなに詳しい資料があっても、配布するだけで丁寧な説明がないと、詳しければ詳しい程に受験関係者以外は余計に混乱します。
麻布学院の面談。
あくまで、生徒の将来について話し合う場。
塾と保護者様の一番大切な接点が保護者面談であると思います。
だから時間をかけて、丁寧に。
入塾面談も同じです。きちんと説明して疑問がない状態で、1週間という長い体験授業。
月の途中に入塾した生徒は、早い時期でない限り、その月の授業料は頂いておりません。
※講習時は除く
生徒も長い体験授業で塾を良く知って、保護者様も丁寧な面談で塾を知った上での入塾。
全ての面談に時間を長くと丁寧に。
それが麻布学院の精一杯な誠意です。