本日、体験授業が2件。

 

中2生と中1生。

 

どちらとも、ある程度は多分出来る。

 

後は、次に来たときに、能力を測れるような問題で、全員で遊びながら勝負だ。

 

中3生も入れてみようかな?

 

流石に受験も近いので、最後の勝負になるだろうけど。

 

中3生は実力テストが近いので、気合いは入ってるのですが、今日、地理の授業は滅茶苦茶です。

 

1からやり直しているので、1ヶ月間、毎日かけて教え込みます。

 

やっぱり、どんなに問題をこなしていても、覚えるべき箇所と、次に覚える箇所。

 

順位付けをして、記述の書き方なども、解説中にきちんと書き方を教えないとなりません。

 

麻布学院。受験者のほとんどが受験で社会は80点後半。

 

仙台一高・仙台二高受験者は、100点を含む90点台半ば。

 

きちんと、全ての項目を、1から解説して板書して行くので。

 

歴史は終了。今度は地理。最後が冬に公民。

 

麻布学院の強みの1つが社会。もう1つは数学です。

 

今年も仕上げの段階に入っています。

 

地理の授業はまさに地獄。私も生徒も。

 

ここが社会、最大の山場。

 

地理が出来上がると、かなり点数が上がりますから。

 

公民は、自由権までの授業はしたので、定期テスト前に三権分立と地方行政はまとめます。

 

どっちみち、冬休みに公民はまとめなおして、冬休み明けからは受験問題受験問題。

 

全部の県の受験問題と、私立の問題を解きまくります。

 

私ももう1人の塾長も、当たり前に全国の問題、答えなんて見ないですよ。

 

たまに引っかかりますが、当たり前に100点。

 

自分の担当教科ですからね。

 

教科書読み漁ってますから。

 

 

今日からかなり体力が奪われます。地理は問題が無限にあるからきつい。

あれも教えたいこれも教えたいになりがち。

 

私の質問の仕方は1問1答ではなく、頭に一度入れて整理しないと答えられない聞き方です。

 

それを瞬時に答えることが出来て合格。

 

アクティブラーニング要素も入れた質問の仕方です。

 

最初はやはり全員が何もいえません。そこから徐々に知識を入れて、1ヵ月後には全員が答えに困らない状態に。

 

毎年です。この季節は疲れます。

 

もうすぐ面談の連続になりますし。

 

明日は入塾面談。伝えられることはきちんと伝えます。

 

 

現在、血圧が上がりすぎ。

 

しばらく、ブログでも眺める時間にして、夜中から仕事します。