面談の資料作りと成績管理データの更新で、この時間です。

9月は、良い月になりました。

塾生も120人に迫る勢い。

小学生が急増です。毎日に近いくらい、9月はお問い合わせを頂きました。

新みやぎ模試でも、7月・8月連続で、県内1位を獲得できました。

しかも8月は、1位・2位・3位を独占。

中3生は、実力テストもほとんどの学校で、10位以内の生徒が誕生。

近隣中では、第1回が10位以内7人。
第2回が6人。

中2生と中1生は、他の学校で校内1位獲得。

他にも良いことはたくさん。

勢いは大切。

定期テストもこの勢いで。

塾を開設した時、生徒数120人などという数字は、想像もしていませんでした。

生徒と保護者様に恵まれ、今は大人数。

数字と結果も、中3生・中2生は申し分なし。

中1生も、私が予想したデータをはるかに上回りました。

生徒の努力の賜物です。

この16年間、体を壊して休んだ時期もありましたが、この2年間は、きちんと病院通いしていますので、大きく体調も崩さず来れました。

主治医にも感謝です。

持病と上手く付き合いながら、受験まで精一杯仕事します。


麻布学院に恥ずかしい数字は存在しません。

今は低い数字であっても、必ず中3生までには仕上げる塾です。

今年の中1生は、手がかりますが、何人かを残して、目星がつきました。

その生徒達の底上げを出来れば、中3生や中2生と変わらない成績になるでしょう。

模試でも実力テストでも、平均400以上は余裕で出せています。

定期テスト後からは、通常の受験塾体制に戻ります。

秋休みからは、保護者面談も控えており、昨年、ほとんどの生徒が取得した、数検・漢検もあります。

9月模試は、近隣中が今週の火曜・水曜に定期テストで、ほとんどの中学が同じですので、土曜日・日曜日のどちらかで実施します。

柔軟に対応しないと、定期テストは大切ですからね。

心置きなく生徒には、定期テストに集中して貰います。

9月は麻布学院にとって、良い月です。

ただ、一部の生徒にとっては、変わらない月になってしまいました。

明日からは、強制自習・強制自宅学習課題を3人の生徒に実施します。

麻布学院にとっては不本意です。

自主性を重んじ、宿題は生徒に任せ、自習も生徒次第に16年間してきました。

ですが、生徒だけでは出来ないこともありますから。

何とか底上げに、私たち塾側が積極的に指導します。

定期テスト、300点台の生徒は強制です。
まずは、基本から。

麻布学院は焦りません。

生徒のペースはそれぞれ。
定期テストが終われば、復習ベースで点数が獲れなかった生徒は、じっくりと。

次の中間テストに向けて。

他の生徒は、予習ベースで受験に向けて。

柔軟に焦らないこと。

そうやって今まで1人1人、力を入れてきた結果が中2生・中3生の数字です。

怒るべき時は、男女関係なくしっかりと怒り、喜ぶべき事は、生徒と一緒に喜ぶ。

それが私の考えです。

褒める事は下手なので、もう1人の塾長に任せます。

私は、厳しく・面白く。
それが信念。

今日も笑いながら、明るく指導します。

定期テストが返却されたら、鬼になるかもしれません。

一部の生徒でも、放っておかないのが麻布学院です。

だから、全員の成績が中3生になれば上がるのです。

生徒がなにより努力してくれますから。

私が人より上手い部分があるとすれば、努力出きる生徒に育てることだけです。

講師として、授業が出きる事や、塾長として成績管理できるのは当たり前。

麻布学院の成績の秘密は、生徒達の努力。

そこだけは、本当に誇りに思っています。


さあ、仮眠したら塾に行かなきゃ。

今日も張り切ってます。
レッドブル飲んで、頑張ろう。

では、おやすみなさい。
もう外は明るいですが。


PS
ザ・シネマチャンネルで、サライの曲が突然流れ始め、何故か24時間・セガール特集をやり始めました。

不覚にも笑ってしまった。

サライとセガールの組み合わせ。

セガールVSゾンビ
セガールVS吸血鬼
何度みても馬鹿馬鹿しい。

しかしみてしまう、セガールの凄さ。
馬鹿馬鹿しさの美学だ。


あと、毎日読ませて貰っている、ハムスターのブログ、心配でしたが元気な姿を見て安心。

一緒に過ごす家族ですもんね。

本当に良かった。