感無量です。

今まで、東大理Ⅲに進学した生徒や、全ての定期テスト・実力テストを独占してずっと1年~3年まで続けて、自治医大に行った生徒。

仙台一高の受験首席3人。
仙台二高の受験首席1人。

30人以上の新みやぎ模試の県内1位獲得者。
何名かの附属中1位。
宮城野・東華・上杉山・桜岡・西山・南小泉・沖野、五城中など、数々の校内1位獲得者。

イエール大学、北京大学進学者。

西大和学園、慶応、慶応女子、ラサール、豊島学園、芝浦工大柏などの上位私立合格者でも、出せなかった記録。

私も、もう1人の塾長も、何度も確認しましたが、言葉の使い方の違いはあれど、どう憑依的に減点しようとしても、500点にしかなりません。

中2の模試は、記述で減点出来るような問題は少ない、というか今回はない。

国語も、入れるべきワードが必ず入っていますから、減点出来ない。

新みやぎ模試の採点を待たなければなりませんが、厳しい我々2名の塾長の採点で500点満点です。

中2の麻布学院トップの生徒が叩きだしました。数学、社会、理科、英語はいつも模試でほとんど100点なのですが、毎回国語を落として、今までは県内3位が最高順位。

麻布学院の過去最高点が497点の卒業生。

定期テストでは、過去に全て満点はいたのですが、模試では初です。

いつかはという、気持ちはありましたが、それが突然来るとビックリするものです。

解答と一字一句違わない訳はないので、まだ確定ではありません。

ですが、両塾長ともに500点と認めます。

小学6年で入塾した、普通の野球少年。
真面目で純朴。
努力家で、部活以外はいつも自習。

中受験経験者でもなく、麻布学院しか塾経験のない生徒です。

無口でコツコツと。
闘志は表にださない。

静かなる我が塾、中2生のトップです。

全学年のトップの中でも、努力家で闘志を一番出さない。

過去の麻布学院トップの生徒の中でも、一番派手さがなく素朴な無口な生徒です。

ただ、ひたすらに真面目で、ただひたすらにコツコツと。

私は、今まで497点の生徒はいたので、いつかは必ず、模試500点満点が出ると思っていましたし、塾のトップ層にはそのような、指導データや管理データを作成して来ました。

今まで、120人の仙台一高・二高合格者を出している麻布学院。
ナンバースクール合格者175人。

たった卒業生304人で。

数々の天才や努力家を鍛えて、各高校の受験首席を出して来た麻布学院。

その304人が目指し、まだ達成していなかった記録が今日誕生しました。

まだ、確定ではありませんが、厳しい事で有名な麻布学院塾長2人が認めます。
何度減点しようと考えても、減点箇所がない。

見事な500点満点です。

彼は人格者です。真面目で本当に真面目な事が最大の武器の生徒です。

中1生から、部活以外は毎日コツコツ。
自宅学習も欠かずに、弱点である国語に毎回泣かされ、それでも国語を毎日欠かさず、受験問題を使って、毎日毎日。

まさに、麻布学院の生徒。

人を褒めるのが苦手で、生徒達をほとんど褒めない私が褒めたら生徒達はビックリでしょう。


ですが、素晴らしい。
見事です。

私の夢がまた叶いました。
ありがとう。

16年間の苦労がまた報われました。
確定ではなくとも、私は減点できるだけの要素を見つけられませんでした。

見事な全教科満点です。
ありがとう。

私も真面目にコツコツとやる事だけが取り柄の人間です。

数字・結果・実績にこだわり続け、それだけを支えに。

今日、また1つ。
麻布学院の数字が塗り替えられました。

497点→500点に。

1人、データを更新しながら、生徒1人1人を思い出しています。

ついにやったぞ。
卒業生のみんな。

やったぞ。









君たちを越える結果を出せたよ。

祝福してあげて下さい。