自分が誇れるもの。
あなたは、ありますか?
学生時代、良く面接や作文で聞かれそうな題名ですよね。
両親とか、努力とか、在り来たりな答えが無難です。
何せ私は大手企業の人事課にいた人間。
あの質問は、極端な思想や自己顕示欲をチェックするためだけにある質問です。
誇れる物は無いが、努力だけは出来ます。
こんな答え方がベスト。
後は、過去の受賞歴などをサラッと。
大人になって、この質問をされると困りますよね。
男性ならば、仕事になるならば、良い人生を送っているのでしょう。
さらに、仕事と家族。
このように、心から言える人は幸せですね。
女性の場合は、子供と言いたくありませんか?
誇りは子供。
素晴らしい答えですよね。
心から言えるならば。
ある特定の分野で輝ける子供もいます。
芸術やスポーツなど。
でもそれは、いつか終わりが来ます。
それを職業に出来る人は少ない。
ですが、子供を仙台二高・仙台一高に送り出し、さらに東京大学・京都大学・東北大学などに送り出せたらば、自分の親の役割を十分に果たせたと思いませんか?
GMARCHや早慶でも同じ。
誇りは、子供に対する親の役割を果たせた事。
素晴らしい答えですよね。
大人になると、誇れるものが全て過去形になってしまう。
でも、子育ては現在進行形の誇れる可能性がある、素晴らしい事だと思いません?
麻布学院は、『誇れる物は子供への親の責任を果たせた事』と保護者が言える将来を全力でお手伝いします。
だって私の誇れるもの『生徒』ですから。
保護者と私は同じ誇りを共感出来る可能性があるんです。
私の誇りは間違いなく
『生徒』
間違いなく『生徒』です。
お母様方も
間違いなく『子供』と答えてほしい。
私はそのお手伝いを出来れば本望。
だって私の誇りは『生徒』
生徒とはお母様方の『子供』ですから。
明後日から塾が再開します。
後期生徒募集開始です。
すぐにお電話を。
特に中3生の特別枠2名を狙うならば。
チャンスですよ。